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パハール岩塩 : ミニ英和和英辞書
パハール岩塩[ぱはーるがんえん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
岩塩 : [がんえん]
 【名詞】 1. rock salt 

パハール岩塩 : ウィキペディア日本語版
パハール岩塩[ぱはーるがんえん]

パハール岩塩(パハールがんえん)は、株式会社オフィスツーワンが販売するパキスタン産の岩塩である。
Paharとはウルドゥー語で山という意味。
約6億年前カンブリア紀に存在した太古の海が長い年月を経て化石となり、現在のパキスタン中部パンジャーブ州の大地に天然岩塩の山として埋まっている。
世界最大級とも言われるその岩塩鉱山の地下約200mから特に高品質なピンク色の濃い岩塩を採掘し再生加工を一切加えないものを限定し、パハール岩塩として販売しています。
== 伝説 ==
今から遡ること2300年以上、マケドニア王国アレクサンダー大王の軍隊が東方遠征のため、現在のパキスタンまで到達しました。現在のパキスタン中部を行軍中、大王の愛馬が地面から口を離さずしきりに何かを嘗めていました。最初は普通に草を食べていると思っていた大王も愛馬の異常な行動を不審に思い、兵士の一人に土を掘るように命じました。兵士は言われるがままその地を掘って見たところ、掘り出された物がピンク色の岩塩でした。ローマ帝国においても塩は貴重であり専売制が設けられていたため、これは大発見でした。その後岩塩の中でも特にピンク色のものは大王によって寵愛されていたという伝説があります。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パハール岩塩」の詳細全文を読む




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