翻訳と辞書
Words near each other
・ バーブル (ミサイル)
・ バーブルナーマ
・ バーブル・ナーマ
・ バーブル=ナーマ
・ バーブ・ワイヤー
・ バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記
・ バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記
・ バーブーダ島
・ バーブー赤ちん
・ バーブ佐々木
バーブ佐竹
・ バーブ教
・ バーブ教徒の乱
・ バープロ
・ バープー
・ バーベQ
・ バーベQ和佐田
・ バーベイタム
・ バーベキュー
・ バーベキューグリル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バーブ佐竹 : ミニ英和和英辞書
バーブ佐竹[ばーぶ さたけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 

バーブ佐竹 : ウィキペディア日本語版
バーブ佐竹[ばーぶ さたけ]

バーブ 佐竹(バーブ さたけ、1935年2月7日 - 2003年12月5日)は、北海道釧路市出身の日本の演歌歌手である。本名は佐武 豊(さたけ ゆたか)。
芸名は、本名の「佐武」を「さぶ」と読み間違えられることが多かったため、正しい読みの「さたけ」に「竹」を充て、竹を英訳した「バンブー (bamboo)」から「バーブ」を冠したものである〔『スポーツニッポン』2003年12月6日付27面。〕。また、YouTubeで話題を呼んだサハラ砂漠のB面のにがい酒は、CD化されていない。
== 来歴・人物 ==
22歳の時、歌手を志して上京。流しのギター弾き・ナイトクラブの専属歌手など長い下積み生活を経て、1964年(昭和39年)12月、『女心の唄』でレコードデビュー。250万枚を超える大ヒットとなり〔バーブ佐竹さん(歌手)多臓器不全のため死去 日刊スポーツ、2003年12月5日。〕、翌1965年第7回日本レコード大賞新人賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも同年から4年連続で出場した。
独特の低音の歌声は「バーブ節」と呼ばれ、その後も『ネオン川』、『カクテル小唄』などがヒット。また、特徴的な顔立ちを表した「顔じゃないよ、心だよ」のキャッチフレーズは流行語となり、牧伸二菅原洋一らと「モスラ会」を結成して話題になったこともある。1970年代に「バーブ佐竹は淡谷のり子ディック・ミネの間に出来た子」というブラックジョークが流れ、本気にした週刊誌記者が淡谷、ディックのもとに取材にきたことがある。
2003年(平成15年)12月5日、多臓器不全により死去した〔。満68歳没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バーブ佐竹」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.