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バー&ストラウド : ミニ英和和英辞書
バー&ストラウド[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バー&ストラウド : ウィキペディア日本語版
バー&ストラウド[ちょうおん]
バー&ストラウド(''Barr & Stroud Ltd'' )は1913年設立されたイギリスの光学機器メーカーである。現在はタレス・グループに属する。
ヨークシャーカレッジ(現リーズ大学)の教授であったアーチバルド・バー(''Archibald Barr'' )〔『カメラと戦争 光学技術者たちの挑戦』pp.009-014「日本海海戦とカメラのピント合わせ」。〕とウィリアム・ストラウド(''William Stroud'' )〔は1888年頃知り合い、1891年にはイギリス海軍から要請を受けて測距儀の試作をし、1892年6基の「NRF No1」型測距儀について納入契約をした。
1913年会社設立後は測距儀と双眼鏡を各国海軍に納入した。特に測距儀は一時独占に近いシェアを持ち、大日本帝国海軍にも1893年基線長4½ft、すなわち1.5mのF.A.2型〔を日本名「武式1米半測距儀」として巡洋艦吉野〔に搭載する形で納入された〔『カメラと戦争 光学技術者たちの挑戦』p.011によれば製造番号はNo.4であったという。〕のを始めとし、戦艦三笠、巡洋艦青葉、基線長2.5m日本名「武式2米半測距儀」が戦艦鹿島に、基線長8mの製品が戦艦扶桑と改装前の戦艦陸奥などに搭載されている。
== 注釈 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バー&ストラウド」の詳細全文を読む




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