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バンテン王国 : ミニ英和和英辞書
バンテン王国[ばんてんおうこく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王国 : [おうこく]
 【名詞】 1. kingdom 2. monarchy 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

バンテン王国 : ウィキペディア日本語版
バンテン王国[ばんてんおうこく]

バンテン王国バンテンおうこく)は、16世紀から19世紀にかけてジャワ島西部バンテン地方に栄えたイスラム国家。
== 政治 ==

=== ハサヌディン王 ===
ドゥマク王国の臣であったがバンテンをイスラム化したのち、バンテン地方は息子の()に託された。彼は第二代の王となり〔初代はSunan Gunungjati。〕、1552年から1570年までバンテンを統治し、バンテン王国の政治基盤を確立した。
ハサヌディンはランプン(スマトラ南部)へ支配地域を広げ、スンダ海峡の交易路の唯一の支配者になった。その結果、スンダ海峡を通過する商人は、バンテンの港で活動するよう義務付けられた。王国にはグジャラート、ペルシャ、中国、トルコ、ペグー(南ビルマ)、ケリンの商人が多く訪れた。
ハサヌディンはインドラプラの王の娘と結婚した。さらにインドラプラの王は胡椒の産地であるスレバールの土地を引き渡した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バンテン王国」の詳細全文を読む




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