翻訳と辞書
Words near each other
・ バレーボール北アイルランド男子代表
・ バレーボール北イエメン男子代表
・ バレーボール北中米選手権
・ バレーボール北朝鮮女子代表
・ バレーボール北朝鮮男子代表
・ バレーボール南アフリカ共和国男子代表
・ バレーボール南米選手権
・ バレーボール台湾女子代表
・ バレーボール台湾男子代表
・ バレーボール大会一覧
バレーボール大韓民国女子代表
・ バレーボール大韓民国男子代表
・ バレーボール天皇杯・皇后杯
・ バレーボール女子ジュニア世界選手権
・ バレーボール女子ユース世界選手権
・ バレーボール女子世界クラブ選手権
・ バレーボール実業団リーグの成績一覧
・ バレーボール審判員
・ バレーボール日本代表
・ バレーボール日本女子代表


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バレーボール大韓民国女子代表 : ミニ英和和英辞書
バレーボール大韓民国女子代表[ばれーぼーるだいかんみんこく じょしだいひょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

バレーボール : [ばれーぼーる]
 【名詞】 1. volleyball 2. (n) volleyball/c
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
大韓民国 : [だいかんみんこく]
 (n) Republic of Korea
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
民国 : [みんこく]
 (n) (Republic of) China (i.e. Taiwan)
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
女子 : [じょし]
 【名詞】 1. woman 2. girl 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
代表 : [だいひょう]
  1. (n,vs) representative 2. representation 3. delegation 4. type 5. example 6. model 
: [ひょう]
  1. (n,n-suf) table (e.g., Tab 1) 2. chart 3. list 

バレーボール大韓民国女子代表 : ウィキペディア日本語版
バレーボール大韓民国女子代表[ばれーぼーるだいかんみんこく じょしだいひょう]

バレーボール大韓民国女子代表(バレーボールだいかんみんこく じょしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成される大韓民国の女子バレーボールナショナルチームである。
== 歴史 ==
1956年国際バレーボール連盟へ加盟。国際大会の初出場は1964年の東京五輪でそのときは6位で出場国中最下位であった。1962年世界選手権1973年ワールドカップでは初出場でそれぞれ銅メダルを獲得、1975年アジア選手権で準優勝を飾った。
アテネ五輪後は呼び戻したベテランが引退し、急激な大型化世代交代の転換期に入った。平均身長が180cmを越えるなど大型若手選手を積極的に起用、そのため伝統だった硬い守備からの粘り強い執念のバレーは息を潜めた。2005年ワールドグランプリでは2勝7敗と大きく負け越し9位の予選敗退で大会を終了した。その後2006年世界選手権のアジア大陸予選に出場しグループ1位で出場権を獲得する。秋のアジア選手権では3位決定戦で予選で敗れた日本との対戦に再び敗れ、1975年以降12大会連続で獲得していたアジア選手権のメダルを初めて失った。年末におこなわれた2005ワールドグランドチャンピオンズカップは推薦枠で出場、キム・ヨンギョンが国際大会デビューを果たしたが、1勝4敗の最下位6位で終わり、1997、2001、2005と3大会連続で最下位となった。
2006年は新キャプテンにキム・サニが就任し監督も代わり新しい若いチームとなった。だが、2006年ワールドグランプリはキム・ヨンギョンが不在の中、高校生の初代表選手を加えるなどさらに若返ったチームとなったが、2勝9敗の9位で予選敗退となった。
2006年世界選手権では、キム・ヨンギョンやハン・ユミなどが共に怪我から復帰した。1次ラウンドは2勝3敗の4位で2次ラウンドに進んだが、2次ラウンドは1勝3敗で過去最低の13位タイに終わった。その直後年末にカタールドーハで行われたアジア大会では準々決勝でタイに敗れ5~8位決定戦に進むことになった、最終順位5位は死守したもののこの大会始まって以来11大会連続で獲得していたメダルを初めて失った。
しかし、2012年のロンドンオリンピック最終予選はエースのキム・ヨンギョンなどの活躍もあり、5勝2敗と全体で2位通過と好成績でオリンピック出場を決めた。同年のオリンピック本戦では、MVP・ベストスコアラーに輝いたキム・ヨンギョンらの活躍で、36年ぶりとなるベスト4進出を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バレーボール大韓民国女子代表」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.