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バレンタインデーキッス : ミニ英和和英辞書
バレンタインデーキッス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バレンタインデーキッス ( リダイレクト:バレンタイン・キッス ) : ウィキペディア日本語版
バレンタイン・キッス[ちょうおん]

バレンタイン・キッス」は、日本の女性歌手・国生さゆりの楽曲であり、代表曲でもある。楽曲は秋元康により作詞、瀬井広明により作曲され、国生さゆりwithおニャン子クラブ名義でリリースされている。当時在籍していた女性アイドルグループ・おニャン子クラブからのソロデビューシングルとして1986年昭和61年)2月1日に発売された。
== 概要 ==
バックコーラスは白石麻子渡辺美奈代(いずれもおニャン子クラブ所属)が担当した。
曲の部分(メロディ)はもともと、作曲の瀬井広明が当時のCBSソニーに持ち込んだデモテープが発端である〔「Living Bar FI5VE」WEBラジオ「Radio 10min SHOW」第48回(同回では瀬井本人歌唱のデモテープが試聴可能) 〕。瀬井は「バンドで出したい」と所望するが、ディレクターからの回答は「曲だけ欲しい」〔「Living Bar FI5VE」WEBラジオ「Radio 10min SHOW」第45回 〕。その結果、国生さゆりのヴォーカルで発売されることになった。
フジテレビ月曜ドラマランド』エンディングテーマになる。第1回 日本ゴールドディスク大賞 The Best Single Of The Yearを受賞。その、ディスクを模した盾は、現在、瀬井経営のライブバー「Living Bar FI5VE」 に飾られている。また、国生さゆりの代表曲となった。
初回盤はイエローカラー盤仕様で販売された。予約特典として、国生及びおニャン子メンバーのトークが収録されたソノシートが貰えた。
ジャケット撮影の際は、国生自身がメイクとスタイリングをしたという(2008年3月13日放送『ダウンタウンDX』より)。
本曲はクリスマスと共に、一大年中行事と化した2月14日バレンタインデーの季節には定番の曲として知られる〔『定番バレンタインソング』の1位の国生さゆり「バレンタイン・キッス」 、ORICON STYLE、2006年2月3日 9時0分。〕。2000年代末〜2010年代初頭時点では、本曲に加えてPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」がバレンタインデーの定番曲として知られる〔バレンタインソング、女子の間では「チョコレイト・ディスコ」が定番に 、ORICON STYLE、2009年2月14日 10時0分。〕〔『チョコレイト・ディスコ』人気高し! バレンタインデーに聞きたい曲は? 、アメーバニュース(提供:マイナビウーマン)、2014年2月12日 23時30分。〕。
但し、実際にはバレンタインデーの前日となる2月13日の歌(歌詞参照)である。なお、1986年2月14日放送の「夕やけニャンニャン」で「明日」の部分を「今日」と歌った。これ以降も、2月14日にこの曲を歌う場合は同様に変えることがある。また、歌詞のサビの部分では「バレンタインデー・キッス」と繰り返されているが、曲のタイトルは「バレンタイン・キッス」である。
秋元康は本曲以外にバレンタインソングとして、倉沢淳美の「涙のバレンタインデー」とSKE48の「チョコの奴隷」、HKT48の「お願いヴァレンティヌ」を作詞している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バレンタイン・キッス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Valentine Kiss 」があります。




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