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バスター・キートン : ミニ英和和英辞書
バスター・キートン[ばすたー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

バスター : [ばすたー]
 【名詞】 1. bastard fake bunt (baseball) (trans: baster) 2. (n) bastard fake bunt (baseball) (trans: baster)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バスター・キートン : ウィキペディア日本語版
バスター・キートン[ばすたー]

バスター・キートンBuster Keaton, 1895年10月4日 - 1966年2月1日)は、アメリカ喜劇俳優映画監督脚本家。本名はジョセフ・フランク・キートン(Joseph Frank Keaton)。チャーリー・チャップリンハロルド・ロイドと並び、「世界の三大喜劇王」と呼ばれる。
== プロフィール ==

=== ヴォードヴィル ===

カンザス州にて、父ジョー、母マイラとの間に生まれた。両親は舞台芸人で、キートンも子どもの頃から、子役として両親とともに各地でヴォードヴィルの巡業を続けた。初舞台は1899年、まだ4歳の頃だった。そして「キートン3人組 (The Three Keatons) 」として舞台に立ち、荒っぽいギャグを売り物にした。父親のジョーが、小さい彼の身体を逆さに持ち上げてぶんぶん振り回す「人間モップ」を泣き顔一つせず演じていたことは有名な話である。後に弟ハリー(愛称はジングルズ)と妹ルイーズも舞台に立ち、「5人組」としても人気を博した(後期はバスターと両親による「3人組」に戻った)。イギリスで公演するなど、海外巡業も経験した。キートンが映画界に進出する直前まで活動が続いたが、その時点で完全に解散している。
また、ジョーはかねてから映画という媒体を評価していなかったようだが、14本の映画に出演し、家族で共演する作品もいくつか存在する。『デブ君の勇士』 (A Country Hero) では息子バスターとの初共演を果たしているが、フィルムは現存していない。マイラ、ハリー、ルイーズにも映画出演経歴がある。家族全員が勢揃いした作品こそ存在しないが、『キートンの西部相撲』 (Palooka from Paducah) や『列車の愛の巣』 (Love Nest on Wheels) などでは家族との共演が確認できる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バスター・キートン」の詳細全文を読む




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