翻訳と辞書
Words near each other
・ バイオ・ニューラル・ジェルパック
・ バイオ・ハンター
・ バイオ・メカニカル・バグズ
・ バイオ・リジェネレーション法
・ バイオ・情報メディア研究科
・ バイオーグ・トリニティ
・ バイオータ
・ バイオーム
・ バイオ兵器
・ バイオ医薬品
バイオ安全議定書
・ バイオ戦士DAN
・ バイオ技術
・ バイオ技術者認定
・ バイオ技術者認定試験
・ バイオ燃料
・ バイオ燃料電池
・ バイオ環境学部
・ バイオ産業
・ バイオ神経回路


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バイオ安全議定書 : ミニ英和和英辞書
バイオ安全議定書[しょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

安全 : [あんぜん]
  1. (adj-na,n) safety 2. security 
: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 
議定 : [ぎてい, ぎじょう]
 (n,vs) agreement
議定書 : [ぎていしょ]
 【名詞】 1. protocol 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

バイオ安全議定書 ( リダイレクト:生物の多様性に関する条約#カルタヘナ議定書 ) : ウィキペディア日本語版
生物の多様性に関する条約[せいぶつのたようせいにかんするじょうやく]

生物の多様性に関する条約(せいぶつのたようせいにかんするじょうやく、、平成5年条約第9号)は、生物の多様性を「生態系」「」「遺伝子」の3つのレベルでとらえ、
#生物多様性の保全
#生物多様性の構成要素の持続可能な利用
#遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分
を目的とする国際条約である〔。
生物多様性条約と略称される。なお、その締結国会議をCOPと称することから、一部報道などではCOPを本条約の略語とする誤解が見られるが、本条約の略称は上述の通りCBDであり、本条約におけるCOPは通常CBD/COPと称される。
== 経緯 ==
国際自然保護連合(IUCN)などの環境保護団体の要請を受け、1987年から国連環境計画(UNEP)が準備を開始した。同管理理事会の決定によって設立された専門家会合における検討、および1990年11月以来7回にわたり開催された政府間条約交渉会議における交渉を経て、1992年5月22日、ケニアナイロビで開催された合意テキスト採択会議においてコンセンサス採択された。
同年6月にブラジルリオ・デ・ジャネイロで開催された国連環境開発会議(UNCED、地球サミット)で調印式を行い、6月5日に署名開放、1年間の署名開放期間中に168の国・機関が署名。1993年12月29日に発効した。〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「生物の多様性に関する条約」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Convention on Biological Diversity 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.