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ハーレム-148丁目駅 : ミニ英和和英辞書
ハーレム-148丁目駅[はーれむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ハーレム : [はーれむ]
 【名詞】 1. harem 2. (n) harem
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ひのと, てい]
 【名詞】 1. 4th in rank 2. fourth sign of the Chinese calendar
丁目 : [ちょうめ]
 【名詞】 1. district of a town 2. city block (of irregular size) 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
: [えき]
 【名詞】 1. station 

ハーレム-148丁目駅 : ウィキペディア日本語版
ハーレム-148丁目駅[はーれむ]

ハーレム-148丁目駅(Harlem – 148th Street)はニューヨーク市地下鉄 IRTレノックス・アベニュー線の終端駅である。駅名標では開業当時の名称である148丁目-レノックス・ターミナル駅(148th Street – Lenox Terminal)となっている。実はこの駅名は誤りで、実際には148丁目ではなく、149丁目とアダム・クレイトン・パウエル・ジュニア・ブールバードの交差点にある 。終日 3系統が発着する。
== 歴史 ==

ハーレム-148丁目駅の敷地や線路はもとは1904年に開設されて現在も系統の車両が配置されているレノックス・アベニュー車両基地の一部であった。1910年代のデュアル・コントラクツの時期にレノックス・アベニュー線の149丁目または150丁目への延伸が計画されていた。1916年には、レノックス・アベニュー線とをブロンクス区で直通させてを運行する計画の一環として、149丁目までの延伸が計画された。
1957年に、より地域の役に立つ(ハーレム・リバー・ハウス近郊を含む)案として、レノックス・アベニュー車両基地内の150丁目に新駅を作る計画が提案された。新駅およびブロンクス区への延伸は1940年代から地元住民が求めてきたもので、バスや路面電車が信用されていなかったためである。この駅は1960年代にはレノックス・アベニュー車両基地の縮小に伴い、149丁目に設けることになった。
新ターミナルが完成すれば、多数の分岐器があるせいで10両編成対応のためにホームを延長することができなかった145丁目駅に取って代わるものになるはずだった。しかし、地元住民の抗議を受けて145丁目駅の廃止は取り止めになった。結局、148丁目駅は1968年5月13日に開業した。
1995年から2008年まで、深夜の3系統の運転が行われず、24時間営業は中断されていたが、2008年7月27日に再開された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハーレム-148丁目駅」の詳細全文を読む




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