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ハラッパー : ミニ英和和英辞書
ハラッパー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ハラッパー : ウィキペディア日本語版
ハラッパー[ちょうおん]

ハラッパー (''Harappa'') は、インダス文明の都市遺跡。パキスタン北東のパンジャブ地方ラホールの南西約200kmの左岸に位置し、モヘンジョダロと並び称される標式遺跡として知られる。ハラッパとも。
== 発掘の歴史 ==

この遺跡は、1826年にが発見し、1853年アレキサンダー・カニンガムによって発掘され、特殊な印章が出土する遺跡として1875年に学会に報告されていたが、当時はまだ特定な文明の遺跡としては知られていなかった。
1921年に、R.B.D.R.サハニの発掘調査によって、未知の文明の都市遺跡であることが明らかにされた。その後のサハニによる数次わたる調査とほぼ同時期に行われたモヘンジョダロの調査によって、インダス文明の存在と性質が位置づけられ、インダス文明の別名として知られる、「ハラッパー文化」の命名の起源になった。
1926年1934年までM.S.ヴァッツらによる発掘調査、1946年1947年には、による発掘調査が行われた。1986年以降は、G.F.ディールズ、R.H.メドー、J.M.ケノイヤーらによるアメリカ隊が組織的な発掘調査を行っている。
遺跡のレンガ石を周辺住民が利用したり、東インド会社の鉄道敷設などで遺跡全体の保存状態は悪い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ハラッパー」の詳細全文を読む




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