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ニトロ化合物 : ミニ英和和英辞書
ニトロ化合物[ニトロかごうぶつ]
(n) nitro compound
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ニトロ化 : [にとろか]
 (n) nitration
ニトロ化合物 : [にとろかごうぶつ]
 (n) nitro compound
: [か]
 (suf) action of making something
化合物 : [かごうぶつ]
 【名詞】 1. (chemical) compound 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
ニトロ化合物 : ウィキペディア日本語版
ニトロ化合物[にとろかごうぶつ]

ニトロ化合物(ニトロかごうぶつ)とは R−NO2 構造を有する有機化合物である。特性基となっている1価の置換基 −NO2ニトロ基 と呼ばれる。単にニトロ化合物という場合は、Rが炭素置換基であるものをさす〔nitro compounds - IUPAC goldbook.〕。広義には硝酸エステル (R'−ONO2) も含める場合がある(この場合の −ONO2 はニトロ基とは呼ばれない)。Rが窒素置換基の場合はニトラミンと呼ばれる (R'R''N−NO2)。
また、ニトロ基 −NO2 を化合物に導入することをニトロ化と呼ぶ。生体内においても、一酸化窒素から生じる活性窒素種がタンパク質、脂質、核酸をニトロ化する事が知られている。その結果、ニトロ化された生体物質の機能が傷害されたり変化したりする。
== 命名法 ==
IUPAC命名法では置換命名法を用いる。すなわち、母体となる化合物に接頭辞「ニトロ」を付けて命名する。例えばベンゼンにニトロ基が置換した PhNO2ニトロベンゼンとなる(Ph はフェニル基を表す)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニトロ化合物」の詳細全文を読む

ニトロ化合物 : 部分一致検索
ニトロ化合物 [ にとろかごうぶつ ]

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「 ニトロ化合物 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
ニトロ化合物
ニトロ化合物中毒



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