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ニコン大判用レンズの一覧 : ミニ英和和英辞書
ニコン大判用レンズの一覧[にこんおおばんようれんずのいちらん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大判 : [おおばん]
 【名詞】 1. (1) large size 2. (2) large oval Japanese gold coin
: [ばん]
 (n,n-suf) size (of paper or books)
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
: [いち]
  1. (num) one 
一覧 : [いちらん]
  1. (n,vs) (1) at a glance 2. (a) look 3. (a) glance 4. (a) summary 5. (2) (school) catalog 6. catalogue 

ニコン大判用レンズの一覧 : ウィキペディア日本語版
ニコン大判用レンズの一覧[にこんおおばんようれんずのいちらん]

ニコン大判用レンズの一覧はニコンおよびその前身である日本光学工業が大判カメラ用に製造したレンズの一覧。
現在は製造・販売されていない。2006年1月11日のプレスリリース「フィルムカメラ製品のラインアップ見直しについて」において全製品の製造を終了、在庫分をもって販売も終了することが発表された。
== アニター ==
アニター(''Anytar'' )はテッサー型〔『クラシックカメラ専科No.23、名レンズを探せ!トプコン35mmレンズシャッター一眼レフの系譜』p.39「アニター12cmF4.5」。〕〔Nikon|知られざるニコンの歴史|アニター・レンズ: 〕。日本光学工業が製造した最初の一般用写真レンズ〔でニッコールレンズの源流となった〔。ほとんどは設計部数学課主任でドイツ人技術者だったハインリッヒ・アハト(''Heinrich Acht'' )が設計〔した。1928年にハインリッヒ・アハトがドイツに帰国した後は砂山角野らが改良を加えた〔。
*アニター7.5cm〔F4.5〔
*アニター10.5cmF4.5 - ハインリッヒ・アハトが設計した後、1928年に吉橋嘉五郎(よしはしかごろう)が改良した〔。
*アニター10.7cmF4.5 - ディルマン設計〔。
*アニター12cmF4.5 - 大名刺判用〔。1929年末に試作完了、1931年には本家テッサーに劣らない性能になったという〔。1937年頃、日本光学工業の従業員仲間が集まって〔20円〔で旧コンパーシャッター〔を装着した状態で20本程〔を日本光学工業から購入〔、小西六(コニカを経て現コニカミノルタ)〔から昭和5年型〔大名刺判〔リリー〔をレンズのない状態で20台程まとめて購入〔、日本光学工業で調整〔しアニターを装着して使用したという。後にさらに改良されニッコール12cmF4.5に発展した〔。
*アニター15cmF4.5〔
*アニター18cm〔F4.5〔
*アニター36cmF4.5〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニコン大判用レンズの一覧」の詳細全文を読む




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