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ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語 : ミニ英和和英辞書
ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語[なんたけっととうしゅっしんのあーさー ごーどん ぴむのものがたり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
出身 : [しゅっしん]
 【名詞】 1. (1) person's origin (town, city, country, etc.) 2. (2) institution from which one graduated 3. (3) director in charge of employee relations 
: [むくろ]
 【名詞】 1. (dead) body 2. corpse
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
物語 : [ものがたり]
  1. (n,vs) tale 2. story 3. legend 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語 : ウィキペディア日本語版
ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語[なんたけっととうしゅっしんのあーさー ごーどん ぴむのものがたり]

ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』(ナンタケットとうしゅっしんのアーサー・ゴードン・ピムのものがたり、''The Narrative of Arthur Gordon Pym of Nantucket'' )は、1837年に発表されたエドガー・アラン・ポー冒険小説。「ゴードン・ピムの冒険」等の日本語タイトルもある。ポー唯一の長篇小説だが、未完とも取れるようなあいまいな結末を持つ。1890年代にはジュール・ヴェルヌが(『氷のスフィンクス』)、1990年代にはルーディ・ラッカーが(『空洞地球』)それぞれ続編ないし解決編を書いている。
この作品にはカニバリズムが出てくるが、大岡昇平は代表作『野火』の中で、この作品が全体のワクになっていると書いている〔渡辺利雄『アメリカ文学に触発された日本の小説』(研究社2014年)pp.1-26。〕。
==あらすじ==
主人公アーサー・ゴードン・ピムが密航した捕鯨船で船員の反乱が起こり、更に暴風雨に遭遇して遭難、漂流する。生き残ったピムらはジェイン号に救出されたものの、そのまま南極探検に向かうことになる。しかしジェイン号乗組員のほとんどは、白いものを異常に恐がる原住民によって全滅する。からくも脱出したピムは、南の果てで不思議なものを目撃する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」の詳細全文を読む




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