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ナチュラルウーマン2010 : ミニ英和和英辞書
ナチュラルウーマン2010[なちゅらる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ナチュラル : [なちゅらる]
  1. (adj,n) natural 2. (adj,n) natural
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ナチュラルウーマン2010 ( リダイレクト:ナチュラル・ウーマン (小説) ) : ウィキペディア日本語版
ナチュラル・ウーマン (小説)[れい]

ナチュラル・ウーマン』は、松浦理英子の小説。1994年に『ナチュラル ウーマン』のタイトルで映画化された。本項ではこれらに加え、映画のリメイク作品となる『ナチュラル・ウーマン2010』についても併せて扱う。
タイトルは1967年に発表された同名の楽曲アレサ・フランクリン)に由来し、1994年版映画の主題歌に使われている。

== 概要 ==
漫画家の容子、その恋人であった花世、夕記子、由梨子の恋愛物語。
大学生の容子と花世の恋愛と別れを描いた表題作「ナチュラル・ウーマン」、花世との再会、夕記子との恋愛と別れ、由梨子との新しい恋の予感を描いた「いちばん長い午後」、由梨子との旅行を描いた「微熱休暇」の3つの物語からなるが、順番は「いちばん長い午後」「微熱休暇」「ナチュラル・ウーマン」に並べ替えられている。
松浦自身が「傑作」「間違いなく何物かである小説」と自賛する作品だが、発売当初は中上健次など一部からの評価を除いてほぼ無視され、商業的にも成功しなかった。
1987年にトレヴィルより出版、のち1991年に河出書房新社から河出文庫、さらに同社より新版が発売されている。1994年には映画化もされ、2010年には『ナチュラル・ウーマン2010』というタイトルで再映画化されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ナチュラル・ウーマン (小説)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Natural Woman (film) 」があります。




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