翻訳と辞書
Words near each other
・ ドライ・ドック
・ ドライ・ベルモット
・ ドライ・ポート
・ ドライ・ライト
・ ドライ・リース
・ ドライ亜門
・ ドライ加工
・ ドライ戦争
・ ドラウ
・ ドラウニング・プール
ドラウパディー
・ ドラウプニル
・ ドラウ川
・ ドラウ谷線
・ ドラエもん
・ ドラエモン
・ ドラガシャニ
・ ドラガタキス
・ ドラガチェヴォの集い
・ ドラガチェヴォ音楽祭


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ドラウパディー : ミニ英和和英辞書
ドラウパディー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ドラウパディー : ウィキペディア日本語版
ドラウパディー[ちょうおん]

ドラウパディーDraupadī)は、インド叙事詩マハーバーラタ』に登場する女性。パンチャーラ国の王の娘で、と双子の兄妹。パーンダヴァ5王子共通の妻であり、彼らとの間にそれぞれプラティヴィンディヤスタソーマシュルタキールティシャタニーカシュルタセーナを生んだ。
==神秘的な誕生==
父ドルパダとドローナは幼い頃ともに遊び、学んだ間柄であった。しかしパンチャーラ王となったドルパダは訪ねてきたドローナとの友情を否定して追い払った。怒ったドローナはクル国へ行き、クル族の王子たちの武術師範となり、王子たちが成長するとパンチャーラ国を攻めさせ、国土の半分を奪い取った。これを怨んだドルパダは特別な祭祀を行い、ドローナを殺せる息子を得ようとした。その結果、祭火の中からドリシュタデュムナが現れ、祭壇からはドラウパディーが現れた。ドラウパディーが生まれたとき、姿無き声が響いてきて、「将来この女性によってクシャトリヤは滅亡に瀕し、神々はその目的を遂げるであろう」と予言した。彼女は肌が黒かったのでクリシュナー(黒い女)と名づけられ、絶世の美女に成長した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドラウパディー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.