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ドデカカルボニル三ルテニウム : ミニ英和和英辞書
ドデカカルボニル三ルテニウム[どでかかるぼにるさんるてにうむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 

ドデカカルボニル三ルテニウム : ウィキペディア日本語版
ドデカカルボニル三ルテニウム[どでかかるぼにるさんるてにうむ]

ドデカカルボニル三ルテニウム () は化学式 Ru3(CO)12 で表される錯体である。オレンジ色で金属カルボニルクラスターを形成しており、他の有機ルテニウム化合物の前駆体となる。
== 構造と合成 ==
3つのルテニウム原子が集合し ''D3h'' 対称のクラスターを形成した構造の錯体である。3つのルテニウム原子を正三角形の頂点としたとき、各ルテニウム原子につき正三角形の同一平面上に2つ、垂直方向に2つの CO が配位した構造を取っている〔Slebodnick, C.; Zhao, J.; Angel, R.; Hanson, B. E.; Song, Y.; Liu, Z.; Hemley, R. J., "High Pressure Study of Ru3(CO)12 by X-ray Diffraction, Raman, and Infrared Spectroscopy", ''Inorg. Chem''., 2004, ''43'', 5245-52. 〕。Os3(CO)12も同様の構造を有している。一方 Fe3(CO)12 は、これら2つのカルボニル錯体とは異なる構造を取る。
Ru3(CO)12 は、塩化ルテニウム(III)一酸化炭素とを溶液中高圧で反応させることで得られる〔Bruce, M. I.; Jensen, C. M.; Jones, N. L. “Dodecacarbonyltriruthenium, Ru3(CO)12” ''Inorganic Syntheses'', 1989, ''volume 26'', pages 259-61. DOI:10.1002/9780470132579.ch45 , ISBN 0-471-50485-8.〕〔M. Faure, C. Saccavini, G. Lavigne “Dodecacarbonyltriruthenium, Ru3(CO)12” ''Inorganic Syntheses'', 2004 ''Vol 34'', p. 110. ISBN 0-471-64750-0.〕。正確な化学反応式は明らかとなっていないが、以下のようなものと推定されている。
: 6 RuCl3 + 33 CO + 18 CH3OH → 2 Ru3(CO)12 + 9 CO(OCH3)2 + 18 HCl

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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