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トーラスロケット : ミニ英和和英辞書
トーラスロケット[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トーラスロケット : ウィキペディア日本語版
トーラスロケット[ちょうおん]

トーラスロケット()はオービタル・サイエンシズ社(OSC)が開発した人工衛星打ち上げ用の全段固体燃料ロケットである。「トーラス」とはおうし座の英名である。
== 概要 ==
OSCの運用する空中発射ロケットペガサスデルタII等の中型ロケットの間を埋める軌道投入能力をもつロケットを目標として国防高等研究局(DARPA)の支援のもと開発されたペガサスの地上発射バリエーションがトーラスである〔Taurus (OSC) 〕。当初はSSLV("Standard Small Launch Vehicle")と呼称され1989年に契約が行われ開発が進められた〔Taurus SSLV - Changing the way satellites are launched - Tom Darone, Christine McKelvey / AIAA-1995-3818, AIAA Space Programs and Technologies Conference, Huntsville, AL, Sept 26-28, 1995 〕。
政府機関用人工衛星や商用人工衛星の打ち上げに用いられる他、全段固体で即応性の高い設計により軍事衛星の打ち上げにも適している。1994年の初飛翔以来、9機が打ち上げられ6機が成功した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トーラスロケット」の詳細全文を読む




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