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トーマス・カーティス : ミニ英和和英辞書
トーマス・カーティス[かー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car

トーマス・カーティス : ウィキペディア日本語版
トーマス・カーティス[かー]

トーマス・カーティス (Thomas Pelham "Tom" Curtis、1870年9月7日- 1944年5月23日)は、アメリカ合衆国陸上競技選手。1896年アテネオリンピック110mハードルの優勝者である。
== 経歴 ==
カーティスは、マサチューセッツ工科大学で電子工学を専攻していた1896年にボストン陸上競技協会のメンバーとしてアテネオリンピックに参加することとなった。
初日、カーティスは100mの予選第2組に出場し、12.2秒のタイムで決勝に進出を決める。しかし決勝では、同日に行われる予定の彼の専門種目である110mハードル出場に備えて棄権。110mハードルは予選を勝ち上がった2人の選手によって行われる予定だったが、フランスフランツ・リフェルが同僚が出場するマラソンのアシストのために棄権、アメリカのウェルス・ホイト棒高跳の出場準備のため棄権した。このため、イギリスグラントリー・ゴールディングとの一騎打ちとなる。レースはスタート直後からカーティスが僅かにリードするが、最初のハードルでゴールディングが並び、最後のハードルを越えるときはゴールディングがリードしていた。しかし体を投げ出したカーティスがわずか5cm先着で優勝、17.6秒で金メダルを獲得した。
1944年5月23日、74歳で死去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トーマス・カーティス」の詳細全文を読む




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