翻訳と辞書
Words near each other
・ トミスラフ・ドゥイモヴィッチ
・ トミスラフ・ニコリッチ
・ トミスラフ・ビスチャン
・ トミスラフ・マリッチ
・ トミスラブ
・ トミスラブ・イビッチ
・ トミスラブ・ニコリッチ
・ トミスラヴ
・ トミスラヴ2世
・ トミスラヴ・イヴィッチ
トミスラヴ・イヴコヴィッチ
・ トミスラヴ・カラジョルジェヴィチ
・ トミスラヴ・ショコタ
・ トミスラヴ・セルティッチ
・ トミスラヴ・ツルンコヴィッチ
・ トミスラヴ・ニコリッチ
・ トミズム
・ トミゼンフーヅ
・ トミタヘルスケア
・ トミタ・ジュン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

トミスラヴ・イヴコヴィッチ : ミニ英和和英辞書
トミスラヴ・イヴコヴィッチ[らヴ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラヴ : [らヴ]
 【名詞】 1. love 2. (n) love

トミスラヴ・イヴコヴィッチ : ウィキペディア日本語版
トミスラヴ・イヴコヴィッチ[らヴ]

トミスラヴ・イヴコヴィッチ(、1960年8月11日 - )は、ユーゴスラビア出身の元同国代表サッカー選手、指導者。現役時代は上背と長い手足を生かし、ハイボールに強いゴールキーパーとして活躍〔木村、p.295-296〕。1980年代後半からユーゴスラビア代表の正ゴールキーパーを務め、連邦崩壊後はポルトガルリーグのクラブを渡り歩いた。
== 経歴 ==

=== クラブ ===
イヴコヴィッチは1978年にディナモ・ザグレブでプロとしてのキャリアをスタートさせた。1982年にミロスラヴ・ブラジェヴィッチ監督と衝突してディナモを退団〔木村、p.295〕。半年ほどディナモ・ヴィンコヴィツィに籍を置いた後、1983年にレッドスター・ベオグラードへ入団した。
1985年オーストリアFCチロル・インスブルックへ移籍。1988年に退団した後、ヴィーナーSCKRCヘンクを経て、1989年にポルトガルスポルティングCPへ移籍した。移籍初年度のUEFAカップSSCナポリ戦では、当時ナポリに所属していたディエゴ・マラドーナに対し「PKが決まったら100ドルやる、止めたら100ドルよこせ」と話しかけ、動揺したマラドーナはPKを外したというエピソードが残っている〔木村、p.296〕。
スポルティングで4シーズン過ごした後、GDエストリル・プライアヴィトーリアFCCFベレネンセスUDサラマンカCFエストレラ・アマドーラと渡り歩き、1998年に38歳で引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トミスラヴ・イヴコヴィッチ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.