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デュアルマガジン : ウィキペディア日本語版
デュアルマガジン

デュアルマガジン(DUAL MAGAZINE)はタカラ丸善により、1982年6月から1985年3月まで、季刊で計12号発行されたアニメ雑誌模型雑誌。編集長は千葉暁
==概要==
機動戦士ガンダム』がヒットした事で、劇中に登場するリアルロボットを模型化し発売する事が、模型・玩具メーカーにとっては大きなマーケットとなった。そしてガンダムのプラモデル発売元であるバンダイに負けじと、タカラが模型販売促進のためにアニメと模型のメディアミックスを計る目的で創刊した媒体である。
各号の間隔が3ヶ月開くため、発売されない月には補完として、「3Dジャーナル」(さんでぃーじゃーなる)というA5判の小冊子が模型店で発売された(1983年11月の創刊準備号、1984年1月の創刊号から1985年2月の第10号までの通算11冊)。
その後『装甲騎兵ボトムズ』を頂点としてリアルロボットブームが凋落に向かい始め、TVアニメでリアルロボット作品は制作され続けたものの、ボトムズのプラモデル製品が最終回分までラインナップされず中止される等、タカラの戦略が若干守りに入った事から、12号で休刊。しかしアニメと玩具・模型のメディアミックス雑誌という発想は、その後バンダイが発行した『B-Club』にも引き継がれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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