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デビット・ディアス : ミニ英和和英辞書
デビット・ディアス
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


デビット・ディアス ( リダイレクト:デビッド・ディアス ) : ウィキペディア日本語版
デビッド・ディアス

デビッド・ディアスDavid Díaz、男性、1976年6月7日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーメキシコ系アメリカ人イリノイ州シカゴ出身。元WBC世界ライト級王者。
== 来歴 ==
1996年アメリカ合衆国代表としてアトランタオリンピックボクシングライト級に出場し、2回戦敗退。
1996年11月30日に20歳でプロデビュー。順調に勝ち星を積み重ねていくも27戦目で後の世界チャンピオンケンドール・ホルトアメリカ)に8回TKOで敗れ、連勝は26でストップとなった。デビューから2005年までで30戦29勝1敗の戦績を残す。2005年10月21日に空位のIBAライト級王座を獲得した。同王座は2度の防衛に成功した。
2006年8月12日、WBC世界ライト級暫定王者ホセ・アルマンド・サンタクルスメキシコ)を10回TKOで破り、暫定王座を獲得した〔<ボクシング>D・ディアス 新WBCライト級暫定王座に就く - 米国 「AFPBB News」 2006年8月13日〕。
2006年10月7日、正規王者ディエゴ・コラレスホエール・カサマヨールとの防衛戦の前日軽量で体重超過によりコラレスが王座剥奪になった為、ディアスは暫定王者から正規王者に認定された〔なお、コラレス対カサマヨールの試合は予定通り行われ、勝利したカサマヨールが正規王者となる筈が、ディアスが正規王者に認定された為、WBCはカサマヨールを暫定王者に認定した。〕。
2007年8月4日、米国・イリノイ州ローズモントのオールステート・アリーナでメキシコの英雄エリック・モラレスを相手に初防衛戦を行い、3-0の判定勝利で初防衛を飾った。
2008年6月28日、ラスベガスマンダレイ・ベイ・イベント・センターでアジア人初の3階級制覇王者のマニー・パッキャオフィリピン)に9回2分24秒TKO負けを喫し、2度目の防衛に失敗しWBC世界ライト級王座から陥落した。
2010年3月13日、テキサス州カウボーイズ・スタジアムで行われたWBC世界ライト級王座決定戦でウンベルト・ソト(メキシコ)と対戦し、12回0-3(109-117、109-117、111-115)の判定負けで王座獲得ならず〔ソト3階級制覇 バレロ返上のWBCライト級 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年3月14日〕。この試合はマニー・パッキャオ vs. ジョシュア・クロッティの前座として行われた。
2011年8月19日、ヘンリー・ランディー(アメリカ)に6回0分37秒KO負けを喫し、NABF北米ライト級王座獲得に失敗した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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