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デスラー戦闘空母 : ミニ英和和英辞書
デスラー戦闘空母[ですらーせんとうくうぼ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦闘 : [せんとう]
  1. (n,vs) battle 2. fight 3. combat 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空母 : [くうぼ]
 【名詞】 1. aircraft carrier 
: [はは]
 【名詞】 1. (hum) mother 

デスラー戦闘空母 : ウィキペディア日本語版
デスラー戦闘空母[ですらーせんとうくうぼ]
デスラー戦闘空母(デスラーせんとうくうぼ)は、『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』、『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する架空の宇宙空母。デザイン担当は板橋克己
==従来の戦闘空母との相違点==
宇宙戦艦ヤマト2』において、ヤマトとの戦闘でデスラー艦を失ったデスラーが、臨時の旗艦として使用した艦。
全長は260m〔『宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち大百科』(ケイブンシャ、1979年)のp95より。〕。「艦橋後部の砲塔が2基から1基となる〔準備稿では、従来通り艦橋後方の砲塔が2基で、艦橋基部に対空フェザー砲が装備されていた。〕」「艦後部側面には従来通り砲塔があるが、砲身がなくなり、形状も異なっている〔準備稿では従来と同じく砲身付きであり、砲塔の形状も同じ。〕」「インテーク状の構造物の中には、大型ミサイル発射口が2つある〔劇中ではビームを発射。〕」など、兵装が異なる。甲板横側に設置されているアングルドデッキは小ぶりなデザインになった〔劇中では両舷、または左舷に付くなど作画が一定していないが、模型やゲームでは左舷に付いているため、〕。艦橋が従来の戦闘空母とは異なり、ドメラーズ2世に酷似している〔準備稿では、艦橋周りのデザインは通常の戦闘空母と同じだった。〕〔これは、後に『宇宙戦艦ヤマト2199』においてドメラーズIII世の艦橋が分離して独立戦闘指揮艦(旧作のドメラーズ2世に相当する立ち回りをする艦)になるというアイデアに繋がった(『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』(マッグガーデン、2013年)P252)。〕。
甲板の幅が広くなっており、甲板中央部分にデスラー砲を格納するスペースを設けられている。このため、甲板の砲塔類が収納された状態でもデスラー砲を発射可能〔『新たなる旅立ち』で戦闘モードになる際、デスラー砲を収納する区画があるにもかかわらず、戦闘空母と同じように甲板全体を二分割して反転する描写がある。〕。デスラー砲は発射する際、艦内から外部に迫り出し、砲下部に付いているレールに沿って前方に移動する。
暗黒星団帝国の護衛艦程度の規模の艦艇を撃沈する、新型のデスラー機雷の投射装置が甲板両脇に装備されている。
『新たなる旅立ち』の劇中で、暗黒星団帝国軍の攻撃を受け被弾した際の艦内部の描写と損傷の報告により、DMB-87型急降下爆撃機の搭載と瞬間物質移送器の装備が確認されている。
本艦は『宇宙戦艦ヤマト2』第11、12話で登場した戦闘空母(バンデベル艦)の改装艦であるという説もある〔『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFIE』(デアゴスティーニ・ジャパン、2010~2011)第53号P3、4。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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