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デジタル図書館 : ミニ英和和英辞書
デジタル図書館[やかた, かん, たて, たち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ず]
  1. (n,n-suf) figure (e.g., Fig 1) 2. drawing 3. picture 4. illustration 
図書 : [としょ]
 【名詞】 1. books 
図書館 : [としょかん]
 【名詞】 1. library 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

デジタル図書館 ( リダイレクト:電子図書館 ) : ウィキペディア日本語版
電子図書館[でんしとしょかん]
電子図書館でんしとしょかん、e-library)とは、現代のIT(情報技術)化によるコンピュータデータベースを利用した新たなウェブサイトによる図書館である。インターネット上にある電子化テキストを集積したサイトを指すことが多い。
それ以外にも、電子データベースの充実した図書館や、インターネットから蔵書の検索・予約などが出来るシステムが導入されている図書館も「電子図書館」と呼ばれることがある。
== 概要 ==
電子図書館には、旧来の図書館と違い、インターネットでどこからでもいつでもアクセスできるという利点を生かして、日本では青空文庫アメリカではプロジェクト・グーテンベルクのように、著作権が消滅したり、著者が著作権を放棄した文学作品やエッセイなどを収録、無料公開している所がある。収録のための活動は、青空文庫の場合はボランティアの手による。無料で公開している所と、有料(会員制)の所がある。
また、大学研究者などが、研究のために、著作権の問題は無いものの、容易にアクセスすることのできない貴重な文献や資料を、専門家の注釈などを加えて単独で公開しているようなケースもある。こうした単独での公開サイトのリンク集をインターネット上につくり、それをインターネット上の日本文学のweb図書館というかたちで公開する場合もある。
大学や研究所など学術機関においては、説明責任や社会的要請の変化に伴い機関内で生産された論文紀要を電子化して公開したり、市民対象の公開講義をインターネット上で公開しているものも増加している。現在では「機関リポジトリ」上に構築されていることが多く、電子図書館という名称でないこともある。
日本の大学で初期に構築された電子図書館の例として長尾真らによる実験モデル「アリアドネ」(1994年)が挙げられる。日本初の実用型は奈良先端科学技術大学院大学砂原秀樹らが1996年に構築したものとされる。
有料ライブラリーとしては、世界最大のオンライン・ライブラリーと銘打ったQuestiaのような有料サイトも出現している。最新とはいかなくても、著作権がまだ消滅していない学術書が無数に収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「電子図書館」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Digital library 」があります。




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