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ディーター・トーマ : ミニ英和和英辞書
ディーター・トーマ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ディーター・トーマ : ウィキペディア日本語版
ディーター・トーマ[ちょうおん]


ディーター・トーマ(Dieter Thoma 1969年10月19日-)は、ドイツの元スキージャンプ選手。1990年代のドイツでイェンス・バイスフロクに次ぐ成績を残した。リレハンメルオリンピックで団体金メダル、個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得した。
ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州南西部のヒンターツァルテン(Hinterzarten)生まれ。5人兄弟の末っ子で6歳からジャンプを始める。
父フランツは距離の五輪候補。ノルディック複合選手の伯父ゲオルク・トーマは、1960年スコーバレーオリンピック1966年ノルディックスキー世界選手権(オスロ)で金メダルを獲得している。
1998年-1999年シーズンを最後に現役引退。2000年1月1日、新年を迎えた瞬間にガルミッシュ・パルテンキルヘンで「ミレニアムジャンプ」をして引退ジャンプとした。現役引退後はRTLやRADの解説者を務めている。

== 主な戦績 ==

*FISワールドカップ通算12勝(2位14回、3位10回)
*1986年 ノルディックスキージュニア世界選手権団体優勝(レークプラシッド
*1987年 ノルディックスキージュニア世界選手権団体2位、ノーマルヒル3位
*1988年 ワールドカップ初勝利(12月3日、カナダ、サンダーベイ)
*1994年 リレハンメルオリンピック団体金メダル、ノーマルヒル銅メダル
*1997年 ノルディックスキー世界選手権ラージヒル銀メダル、団体銅メダ(トロンハイム
*1998年 長野オリンピック団体銀メダル、ラージヒル12位、ノーマルヒル13位

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ディーター・トーマ」の詳細全文を読む




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