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ディスコテーク : ミニ英和和英辞書
ディスコテーク[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ディスコテーク ( リダイレクト:ディスコ ) : ウィキペディア日本語版
ディスコ[ちょうおん]

ディスコ(〔 (ディスコ)。アメリカ英語発音: (ディスコウ)、イギリス英語発音: (ディスコウ)。〕)、または、ディスコテーク(〔 (ディスコテック)。 (ディスカテック)。〕)とは、音楽を流し、アルコールを含む飲料を提供し、客にダンスをさせる店舗である。
時には生バンドが演奏する場合もあるが、語源から言っても、ほとんどの場合はレコードを流す。選曲や曲紹介を行うDJの役割が重要である。
現在のクラブ音楽でディスコと言う場合は、かつてニューヨークに存在した伝説的なゲイ・ディスコパラダイス・ガレージ、ギャラリーなどでプレイされていた様々なジャンルの音楽、またそれらのディスコでのDJの特異なスタイルを指し、現在でも様々なスタイルに変化しつつ進化を続けており、現在ガラージュと呼ばれる音楽の元となったものである。しかし現在の日本では風営法の影響からクラブという名称に変わり、一般的にディスコと言った場合、過去に存在していた飲食店の形態や風俗を指す。ディスコで頻繁にかけられていた個人・グループについては、ディスコアーティスト一覧を参照。
== 起源 ==
ディスコの語源となったのはフランス語のdiscothèque(ディスコテック)であり、マルセイユの方言で「レコード置き場」の意味であった。形態としては第二次世界大戦中に生バンドの演奏が困難となったナイトクラブでレコードを代わりに掛けるようになったのが始まりであり、第二次大戦後にパリにラ・ディスコテークと呼ばれるクラブが出現したことにより定着した。
この生バンドの代わりにレコードを掛ける「ディスコ」(もしくはクラブという形式)が本格的な発展を遂げたのは1960年代以降のアメリカのニューヨークゲイ・シーンである。客層はゲイの黒人・ヒスパニック系などのマイノリティが主流であり、掛けられる音楽はファンクソウルミュージックや特にフィラデルフィア・ソウルと呼ばれる滑らかなリズム・アンド・ブルースや、それらをベースにした音楽であった。こうしたディスコはゲイ男性のための発展場としての役割とアンダーグランドな黒人音楽の発展の場としての二つの面を持っていた。こうしたディスコとして有名なものにパラダイス・ガレージ、セイント、フラミンゴ、ギャラリーなどが挙げられる。いずれもゲイの男性を対象としたメンバーズ・オンリー(女性や非メンバーはメンバーのゲストとして入場する事ができた)のディスコであり、ニューヨークでも特に進んだファッショナブルで流行に敏感なゲイの男性たちが集まっていて、流行の発信地でもあった。この中でもっとも有名であり、後世に影響を与えたのパラダイス・ガレージとそのメインDJラリー・レヴァンである。因みに1984年、パラダイス・ガレージと人気を二分したセイントでは、ゲイDJ・中村直が日本人として初めてレジデントとして迎えられた〔2014年1月20日gladxx「【訃報】DJの中村直さんが急逝」。〕。
現在のクラブ音楽の基本的パターンである、DJがヒット曲ではなく自らの個性を発揮した選曲で独特の世界を作り上げて客を躍らせるというスタイル、二枚のレコードをミックスして継ぎ目なくレコードを演奏するスタイル、既にある曲をリミックスしてダンス向きにする手法、家で聞くためではなくクラブで掛けるためだけに製造される12インチのシングル盤といった形式などはこの時期に前記のラリー・レヴァンやエンジニアのウォルター・ギボンズ達によって確立された。やがてラリー・レヴァンフランソワ・ケヴォーキアンなどの有名ディスコDJ達はレコードを発掘するにとどまらず、自らプロデューサーとして、ダンスのためだけに特化したレコードを多数リリースしたり、リミックスを手がけるようになる。ダンスフロアとダンサーの心理やツボを知り尽くした彼らは、それまでの音楽プロデューサーが思いもよらなかったような様々なテクニックやスタイルを導入した。こうしたダンス・レコードをリリースしてディスコ文化を支えたレコードレーベルとしてはサルソウルカサブランカウエスト・エンドなどが挙げられる。
日本へと輸入されたディスコとはこのディスコ・ブームの時の白人大衆向けにコマーシャル化されたものであり、ゲイや黒人音楽の要素は非常に薄いものだった。このため日本ではディスコという言葉はかつての風俗としてのディスコと、現在のクラブ音楽の源流としてのディスコの二つの意味がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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