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テトヴォ : ウィキペディア日本語版
テトヴォ

テトヴォマケドニア語:、ラテン文字転写:''Tetovo''、アルバニア語ではテトヴァ:、トルコ語:)は、マケドニア共和国北西部の都市。サル山脈の麓にあり、中央をペナ川が分ける。
市は面積およそ1,080平方km、海抜468m地点にある。基礎自治体テトヴォとしての人口は86,580人である〔2002 Census results 〕.。テトヴォ国立大学と南東ヨーロッパ大学の本部がある。
== 由来 ==
言い伝えによると、テトヴォは『テトの地』を意味する。神話では、町は神話上の英雄テト(Teto、ヘビの町を一掃した)にちなむ。
別の語源でのテトヴォは、スラヴ語のhteti(求める)からきているとされる。テトヴォという地名は、Htetovoか『我々が住みたい土地』に由来することになる。hの字にあたる音はマケドニア語で失われている(セルビア語でパンをhlebと書くのに対し、マケドニア語ではleb)。

トルコ語での市名はカルカンデレン(''Kalkandelen'')である。カルカンとは木製の屋根の一種である。数世紀前、全ての家の屋根は木でふかれていたからである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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