翻訳と辞書
Words near each other
・ テオトコス
・ テオドア・フリーリングハイゼン
・ テオドア・ホルムスキヨル
・ テオドシア
・ テオドシアカブトハナムグリ
・ テオドシウス
・ テオドシウス1世
・ テオドシウス2世
・ テオドシウス・ドブジャンスキー
・ テオドシウス朝
テオドシウス法典
・ テオドシウス王朝
・ テオドシオス
・ テオドシオス3世
・ テオドジオ
・ テオドジオ (ブラジル公)
・ テオドジオ1世 (ブラガンサ公)
・ テオドジオ・デ・ブラガンサ
・ テオドラ
・ テオドラ (ユスティニアヌスの皇后)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

テオドシウス法典 : ミニ英和和英辞書
テオドシウス法典[ておどしうすほうてん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法典 : [ほうてん]
 【名詞】 1. code of law 2. body of law
: [のり]
 【名詞】 1. rule 2. law

テオドシウス法典 : ウィキペディア日本語版
テオドシウス法典[ておどしうすほうてん]
テオドシウス法典(テオドシウスほうてん、ラテン語:''Codex Theodosianus'')は、東ローマ皇帝テオドシウス2世が編纂させたローマ法法典である。438年2月15日に東ローマ帝国において公布され、そののち西ローマ帝国でもウァレンティニアヌス3世により受け入れられた〔法典の編纂過程について詳しくは、テオドシウス法典研究会、1993年、153-154頁参照。〕。
== 日本語訳 ==

*吉野悟(訳)「テオドシウス法典」(抄訳)、久保正幡先生還暦記念出版準備会(編)『西洋法制史料選I 古代』創文社、1981年、233‐252所収。
テオドシウス法典研究会によって、コンスタンティヌス帝が発布したとされる法令(313年 - 337年)の全訳および注釈がなされている。全21回。
*『専修法学論集』掲載分(第1-4回):59号(1993年、151–170頁)、60号(1994年、239–254頁)、61号(1994年、165–191頁)、63号(1995年、107–131頁)。
*『立教法学』掲載分(第5-11回):43号(1996年、195–217頁)、45号(1996年、227–249頁)、47号(1997年、229–246頁)、50号(1998年、336–353頁)、53号(1999年、179–204頁)、56号(2000年、127–159頁)、58号(2001年、240–263頁)。
*『法政史学』掲載分(第12-21回):57号(2002年、45–61頁)、59号(2003年、23–40頁)、62号(2004年、81–109頁)、64号(2005年、39–57頁)、66号(2006年、34–54頁)、68号(2007年、78–97頁)、70号(2008年、72–88頁)、72号(2009年、77–97頁)、77号(2012年、59–72頁)、78号(2012年、56–74頁)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テオドシウス法典」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.