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ティンダバナ : ウィキペディア日本語版
ティンダバナ

ティンダバナは、沖縄県八重山郡与那国町与那国島中部にある断層崖の交叉によって形成された地形である〔 文化庁、2014年6月20日〕。ティンダハナタとも呼ばれる〔祖納:与那国島 Dr.コトー診療所ロケ地マップ 与那国町役場〕。2014年10月6日付けで国の名勝に指定された〔平成26年10月6日文部科学省告示第138号(指定に係る文化審議会答申は同年6月20日に行われた。参照:ティンダバナ、国名勝に 与那国の自然展望台 沖縄タイムス、2014年6月21日、および与那国ティンダバナ、国名勝へ 県内13番目 琉球新報、2014年6月21日)〕。
== 概要 ==
与那国町西部にある祖納地区の南西部に屏風のようにそびえる標高85mので、集落との間は高さ約70mの断崖絶壁を成している。このため、ティンダバナは祖納地区、ナンタ浜や東シナ海を展望する天然の展望台になっている。
サンゴ隆起及び浸食によって形成された地形であり、下層は八重山層群、上層は厚さ約20mの琉球石灰岩層から成っている。両層の間からは豊富な湧水が湧出しており〔ティンダバナ、国名勝に 与那国の自然展望台 沖縄タイムス、2014年6月21日〕〔与那国ティンダバナ、国名勝へ 県内13番目 琉球新報、2014年6月21日〕、この湧水は下層の八重山層群を浸食して随所にノッチが形成されている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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