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ティティーラ山 : ミニ英和和英辞書
ティティーラ山[てぃてぃーらさん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

ティティーラ山 : ウィキペディア日本語版
ティティーラ山[てぃてぃーらさん]
ティティーラ山ロシア語、Титила)とは、ユーラシア大陸東端部のカムチャツカ半島に位置する、スレジンヌイ山脈を構成するの1つである。なお、ここ2000年以上噴火は起きていないものの、活火山である。
== 概要 ==
ティティーラ山の山頂の標高は、約1559 mである

Titila


この山は、おおよそ北緯57度40分、東経160度10分付近に位置しており

Titila

、この場所はロシア連邦カムチャツカ地方に属している。この付近は環太平洋造山帯の一部に当たり、活火山が多いことで知られている。そして、この山もまた活火山であり、楯状火山として形成されたとされている

Titila


ただし、カムチャツカ半島に存在する火山の多くは、もっと太平洋プレートが沈み込んでいる場所の近くに列を成している並んでいるのに対して、このティティーラ山を含めたスレジンヌイ山脈に存在する火山は、比較的、このプレート境界から離れた場所に存在している

Holocene Volcanoes in Kamchatka


2013年現在、ティティーラ山の噴火で確認されているのは紀元前550年頃の1回だけであり

Titila (Eruptive Historyを参照のこと)

、以降の噴火は確認されていない

Titila



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ティティーラ山」の詳細全文を読む




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