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ツェティニェ : ウィキペディア日本語版
ツェティニェ

ツェティニェ(、ラテン文字表記:Cetinje)は、モンテネグロの都市。イタリア語の名はチェッティーニェ(Cettigne)トルコ語の名はチェティネ()。モンテネグロの歴史的な首都であり、現在でも憲法上の首都。2003年時点での人口は1万5千人程度。
== 地理 ==
ツェティニェはモンテネグロの南の沿岸部の一角を占める基礎自治体であり、自治体全体での人口は2003年で1万8千人程度。街は石灰岩の山に囲まれたカルストの内側に置かれている。街を取り囲む山のうちの一つはロヴチェン山Mt. Lovćen)であり、「黒い山」とよばれる同国の国名の由来となっている。
ツェティニェは15世紀に建設されて以来の、多くの歴史的遺産が残っている。街はモンテネグロの首都として同国文化の中心であり、またセルビア文化、正教会にも大きな影響を与えてきた。それは、オスマン帝国によってバルカン半島の大半が支配されている時代でもモンテネグロは独立を保ち続けていたことと大きく関係している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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