翻訳と辞書
Words near each other
・ ツァール
・ ツァールスコエセロー
・ ツァールスコエ・セロー
・ ツァールストヴォ
・ ツァーレヴィチ
・ ツアイスイコン
・ ツアイス・イコン
・ ツアギ
・ ツアコン
・ ツアタラ
ツアモツ諸島
・ ツアラー
・ ツアラー (オートバイ)
・ ツアリーヌ
・ ツアー
・ ツアーオブジャパン
・ ツアーオペレーションサービス
・ ツアーオペレーター
・ ツアーコンダクター
・ ツアーバス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ツアモツ諸島 : ミニ英和和英辞書
ツアモツ諸島[しま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょ]
  1. (pref) various 2. many 3. several 
諸島 : [しょとう]
 【名詞】 1. archipelago 2. group of islands
: [しま]
 【名詞】 1. island 

ツアモツ諸島 ( リダイレクト:トゥアモトゥ諸島 ) : ウィキペディア日本語版
トゥアモトゥ諸島[とぅあもとぅしょとう]

トゥアモトゥ諸島(トゥアモトゥしょとう)とは、南太平洋にあるフランス領ポリネシアに属する諸島。(ツアモツ諸島とも書く。)
かつてはパウモトゥ諸島とも呼ばれていた。
面積約857km²の78以上の環礁からなり、世界で最も環礁が多い地域である。
2002年の調査では、トゥアモトゥ諸島(ガンビエ諸島を含む)の人口は15,862人である。
==概要==
パウモトゥは「支配された島々」の意で、タヒチ島等のソシエテ諸島の立場からの呼称であり、20世紀半ばからは島民がその名を避けて「遠く離れた(=tua)島々(=motu)」と呼ぶようになった。ただし現在でも島民が用いる言語については、パウモトゥ語、の両方の呼び名が用いられている。
現在、トゥアモトゥ諸島における主な産業は黒真珠の養殖とコプラの生産にある。島における農業は、原則、自給自足である。近隣のソシエテ諸島と比較して、観光収入は乏しく、マニヒ環礁、ランギロア環礁、ファカラヴァ環礁等でスキューバダイビングシュノーケリングが行われている程度である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トゥアモトゥ諸島」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tuamotus 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.