翻訳と辞書
Words near each other
・ ツァン地方
・ ツァヴァッタレッロ
・ ツァヴタット
・ ツァヴタト
・ ツァー
・ ツァーバーフェルト
・ ツァーベルン事件
・ ツァーラアト
・ ツァーリ
・ ツァーリグラード
ツァーリズム
・ ツァーリツィン
・ ツァーリボンバ
・ ツァーリボンバー
・ ツァーリ・コロコル
・ ツァーリ・タンク
・ ツァーリ・プーシュカ
・ ツァーリ・ボンバ
・ ツァーリ・ボンバー
・ ツァーリ号


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ツァーリズム : ミニ英和和英辞書
ツァーリズム[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ツァーリズム : ウィキペディア日本語版
ツァーリズム[ちょうおん]
ツァーリズム(czarism)は、ツァーリによるモスクワ・ロシアおよびロシア帝国絶対君主制体制のことをさす。イヴァン4世より脈々と受け継がれ、ピョートル1世の時に確立した。ニコライ2世のとき日露戦争の敗戦や血の日曜日事件資本主義の浸透などによる人民からのツァーリへの失望によりロシア革命を招き、終わりを迎えた。
18世紀後半には、啓蒙主義が流入し、啓蒙専制君主も現れた。ピョートル大帝以降、ロシアでは、西欧化政策を取る西欧派と、旧来のロシア型政治のスラヴ派とがしのぎを削り、ツァーリの親政にも影響を及ぼした。啓蒙主義も一種の西欧派であると言える。
==関連項目==

*絶対主義
*絶対君主制
*啓蒙専制君主



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ツァーリズム」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.