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チュブ州 : ウィキペディア日本語版
チュブ州[ちゅぶしゅう]

チュブト州(''Provincia de Chubut'')は、アルゼンチン南部ので、チリとの境界線であるアンデス山脈から大西洋岸までの範囲にある。北側をリオネグロ州、南側をサンタクルス州と接している。名前の由来は、テウエルチェ語で「透明」という意味。チュブト川の澄んだ水に由来する。
最大の都市は、州南部のコモドーロ・リバダビア(125,000人=2001年)であるが、州都は北部のラウソンである。他の重要な都市は、プエルト・マドリントレレウエスケルサルミエントなど。
面積224,686km2、人口413,237人(2001年)。
== 歴史 ==
スペイン人が来る前は、テウエルチェ族パタゴニアの平原に居住していた。17〜18世紀に、スペインの宣教師が布教活動を始め、19世紀に、ウェールズ人がチュブト地域に住みついた。
ボーア戦争が終わった20世紀の初め頃、一部のボーア人サルミエントや他の近くの町に住みついた。
1955年、チュブト州が成立する。
20世紀後半から特にブエノスアイレスからの移住により着実に人口が増加している。住民の多くが大都市やチュブト川沿岸に住む一方、大半の地域は人口密度が1km²あたり1人未満となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チュブ州」の詳細全文を読む




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