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チャイルド・リサーチ・ネット : ミニ英和和英辞書
チャイルド・リサーチ・ネット[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チャイルド・リサーチ・ネット : ウィキペディア日本語版
チャイルド・リサーチ・ネット[ちょうおん]
チャイルド・リサーチ・ネット(Child Research Net、略称CRN)は、1996年に設立された子ども学研究所である。子どもをめぐる最新の話題や子ども研究の動向について、情報提供や議論を日本語・英語・中国語の3ウェブサイトで展開させると同時に、子ども研究の研究所としての実態も持っている。設立当初より、所長は小林登(東京大学名誉教授)、顧問は石井威望(東京大学名誉教授)である。
== 設立背景 ==

* かねてから子どもの「成育」を提唱していた小林登は、従来の学問分野を超えた学際的な子ども研究を推進しようとしていた。小林の提唱する「成育」とは─「育つ力」をもった生物的存在である子どもは、親・家庭・学校などの社会的存在による「育てる力」との相互作用によって体を成長させ、心を発達させる。この「育つ力」と「育てる力」のふたつをお互いに関連づけ、成長・発達と育児・保育・教育を統合した概念─である。
* 折しも、インターネットが急速に普及し始めた頃であったため小林は、世界的規模で子ども研究を進めてゆくのであれば、インターネットというネットワークを利用し、世界の研究施設や研究者と交流を行い、子どもをめぐるさまざまな問題の解決に取り組んでいこうと考えた。その考えに賛同したベネッセコーポレーションの支援を受け、1996年にCRN(日本語) CRN(英語)  、2004年にCRN(中国語) がオープンすることとなり、現在は3カ国語で、世界の子どもを取り巻く諸問題を解決するための学際的な研究に取り組んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャイルド・リサーチ・ネット」の詳細全文を読む




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