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チバガイギー・リウマチ医学賞 : ミニ英和和英辞書
チバガイギー・リウマチ医学賞[しょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [い]
  1. (n,n-suf,vs) medicine 2. the healing art 3. doctor 4. cure 5. healing 6. quenching (thirst) 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

チバガイギー・リウマチ医学賞 ( リダイレクト:日本リウマチ財団医学賞#ノバルティス・リウマチ医学賞 ) : ウィキペディア日本語版
日本リウマチ財団医学賞[にほんりうまちざいだんいがくしょう]
日本リウマチ財団医学賞(にほんリウマチざいだんいがくしょう)は、リウマチ領域の研究や教育に大きな貢献のあった研究者・教育者等に日本リウマチ財団から授与される医学賞で、以下の各賞からなる。
== ノバルティス・リウマチ医学賞 ==
本賞は、創設当初「チバガイギー・リウマチ医学賞」であったが、1997年4月に日本チバガイギーの医薬部門とサンド薬品が統合、ノバルティス・ファーマが発足したのに伴い「ノバルティス・リウマチ賞」に変更となり、1999年から「ノバルティス・リウマチ医学賞」に変更となった〔(1990年-2006年までの受賞者情報含む)〕。
チバガイギー・リウマチ医学賞
*1990年 平野俊夫(リウマチの発症機序と IL-6)
*1991年 池原進(骨髄移植による慢性関節リウマチ治療に関する基礎的研究)
*1992年 西岡久寿樹(成人 T 細胞白血病ウイルスによる関節炎発症機構の解明:慢性関節リウマチの病因解析モデル)、岩倉洋一郎(成人 T 細胞白血病ウイルスによる関節炎発症機構の解明:トランスジェニックマウスによる分子生物学的検討)
*1993年 小池隆夫(膠原病の血栓性病変と抗カルジオリピン抗体に関する研究)
*1994年 笹月健彦(慢性関節リウマチの発症を規定する遺伝要因の解明)
*1995年 橋本博史(全身性エリテマトーデス (SLE) の母親から出生する児の転帰・予後と治療法に関する研究)
*1996年 森本幾夫(ADA 結合蛋白 CD26 の T 細胞免疫機能への役割:その遺伝子工学的・生物学的解析)
ノバルティス・リウマチ賞
*1997年 山本一彦(新しい方法論を基にした慢性関節リウマチの病因抗原の同定)
*1998年 岡田保典(マトリックスメタロプロテアーゼによる RA 関節破壊の分子機構)
ノバルティス・リウマチ医学賞
*1999年 吉崎和幸(サイトカイン産生異常の分子・遺伝子制御:慢性関節リウマチ、キャッスルマン病等をモデルとして)
*2000年 宮坂信之(慢性関節リウマチにおける滑膜増殖機構の解明と遺伝子治療による人為的制御の試み)
*2001年 後藤眞(ウエルナー症候群遺伝子(WRN:RecQ 型 DNA/RNA ヘリカーゼ)による強皮症徴候発現機構の解析)
*2002年 宮澤正顯(抗 gp70 自己抗体移入による肉芽腫性血管炎の発症機序)
*2003年 林良夫(リウマチ性疾患における病因抗原の解明と臨床応用へ向けた基礎的研究)
*2004年 高柳広(関節リウマチ骨破壊の制御に関する研究)
*2005年 中島利博(タンパク質分解システム異常症としての関節リウマチ)
*2006年 小守壽文(Runx2 による軟骨細胞・骨芽細胞の分化機序の解明:変形性関節症機序の解明に向けて)
*2007年 能勢眞人(膠原病の病像多様性のポリジーンネットワーク)
*2008年 上阪等(サイクリン依存性キナーゼ阻害による関節リウマチ新治療法)
*2009年 塩沢俊一(関節リウマチの新規治療薬 c‐Fos /AP-1 阻害薬の開発研究)
*2010年 西本憲弘(多発性筋炎・皮膚筋炎における自己抗体の臨床的意義に関する研究))
*2011年 松本功(関節リウマチの発症メカニズムの解明とその制御)))
*2012年 浅原弘嗣(システムアプロ―チによる関節形成メカニズムの解明とリウマチ病態解析への応用)))
*2013年 梅原久範(IgG4関連疾患の病因病態関連蛋白および関連遺伝子の探索)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本リウマチ財団医学賞」の詳細全文を読む




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