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ダツ目 : ウィキペディア日本語版
ダツ目[だつめ]

ダツ目()は、硬骨魚類の分類群の一つ。2亜目5科36属で構成され、メダカダツなど227種を含む。ダツ亜目にはサンマトビウオサヨリなど、水産資源として重要な魚類が多く所属する。
== 概要 ==

ダツ目はメダカ亜目とダツ亜目の2亜目で構成される。メダカ亜目はかつてカダヤシ目に含まれていた小型の淡水魚のグループであり、一方のダツ亜目にはトビウオやサンマなど外洋での遊泳生活に適応した海産種が多く含まれ、両グループの生活様式はまったく異なっている。本目に所属する227種の魚類のうち、98種は淡水あるいは汽水域に生息し、残る129種は海水魚である。海産種は世界中の暖かい海に広く分布し、特に熱帯亜熱帯の表層では数の面で支配的である。メダカ(''Oryzias latipes'')は発生学遺伝学分野の実験動物として古くから利用され、またサンマ・トビウオなどは重要な水産資源として、日本を含む世界各地で漁獲される。
ダツ目魚類の体は一般に細長く、断面は円筒形か逆三角形であることが多い。すべての種で間舌骨(舌域を構成する骨の一つ)を欠いており、これにより上顎は固定され、ほとんどの種では動かしたり(口先)を突き出したりすることはできない。ダツ亜目の仲間は、成長のいずれかの段階で下顎が上顎より前に出たいわゆる「受け口」となる時期がある。上顎も同様に長く伸びるダツ科、下顎だけ長いままのサヨリ科など、成魚での形態はさまざまである。
は棘条をもたず軟条のみで構成され、腹鰭は腹部に、背鰭と臀鰭は体の後方に位置する。サンマ科の仲間は背鰭・臀鰭と尾鰭の間に小離鰭(しょうりき)と呼ばれる独立の鰭条を複数もつ。尾鰭下葉の主鰭条は上葉よりも多く、トビウオ科とサヨリ科では下葉が特に長く発達する。第2・第3上鰓骨は小さい。
産卵は藻場流れ藻に対して行われ、卵に粘着性の卵糸をもつ種類が多い。卵は一般的に大きく、小型のメダカでも直径1.5mm程度あり、ダツの仲間では3mmに達する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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