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タプティムデーン・ナ・ラチャワッ : ミニ英和和英辞書
タプティムデーン・ナ・ラチャワッ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

タプティムデーン・ナ・ラチャワッ ( リダイレクト:タプティムデーン・ナラチャワット ) : ウィキペディア日本語版
タプティムデーン・ナラチャワット[ちょうおん]

タプティムデーン・ナラチャワットTabtimdaeng Na Rachawat、男性、1983年5月2日 - )は、タイプロボクサーブリーラム県出身。元PABAバンタム級スーパー王者タプティムデーン・シッルアンポープンとも。
タームサック・ピティタナサーンソンバット(Termsak Pititanasansombat)が代表を務め、ターニン・ピティタナサーンソンバット(Tanin Pititanasansombat)がプロモーターを務めているターニン・コミュニケーション所属。
日本語の記事ではタブティーンデーン・ナラチャワットか上記のように表記される。


== 来歴 ==
2003年3月21日、シッサイトーン・シープラジャンと対戦し、3回TKO勝ちを収めデビュー戦を勝利で飾った。
2005年7月25日、PABAスーパーフライ級王者アンソニー・マシアスと対戦し、プロ初黒星となる11回KO負けを喫し王座獲得に失敗した。
2005年10月31日、プーンサワット・クラティンデーンジムの王座返上に伴いアラン・フェンテスとPABAバンタム級王座決定戦を行い、3回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2008年7月16日、アンソリー・アンハーと対戦し、3回KO勝ちを収めPABA王座12度目の防衛に成功した。
2008年11月21日、ヘンドリー・バロンサイと対戦し、12回3-0(108-101、109-100、109-101)の判定勝ちを収め14度目の防衛に成功した。
2009年4月22日、ABCOスーパーバンタム級王者アリエル・デルガドと対戦し、12回2-0(2者が115-113、114-114)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2009年12月3日、ジェミー・ゴーベルと対戦し、12回3-0(2者が109-100、110-100)の判定勝ちを収めPABA王座の18度目の防衛に成功した。
2010年2月1日、PABAからスーパー王座に認定された。
2010年5月26日、フェストゥス・オモンディと対戦し、4回37秒TKO勝ちを収めPABA王座の19度目の防衛に成功した。
2010年11月12日、ロリ・ガスカと対戦し、6回TKO負けを喫しPABA王座の20度目の防衛に失敗、5年1ヵ月保持していた王座から陥落した。
2011年3月22日、ヘンドリー・バロンサイとPABAバンタム級暫定王座決定戦を行い、12回3-0(116-110、115-112、116-111)の判定勝ちを収め暫定ながら4ヵ月ぶりに王座に返り咲きに成功した。
2011年10月7日、ファラゾナ・フィダルと対戦し、12回3-0(118-106、119-108、119-107)の判定勝ちを収めPABA暫定王座の3度目の防衛に成功した。
2012年2月8日、ノルディ・マナカネの王座返上に伴い空位となった正規王座に認定された。
2012年5月21日、ルーベン・マナカネと対戦し、5回2分28秒KO勝ちを収めPABA王座の5度目の防衛に成功した。
2012年9月17日、ロデル・クイラトンと対戦し、3回2分12秒TKO勝ちを収めPABA王座の7度目の防衛に成功した。
2012年11月23日、ジロ・メルリンと対戦し、8回KO勝ちを収めPABA王座の8度目の防衛に成功した。
2013年2月4日、ウィレム・マラヒナと対戦し、3回1分59秒KO勝ちを収めPABA王座の9度目の防衛に成功した。試合後PABAからスーパー王座に認定された。
2013年4月5日、ロネレックス・ダルトと対戦し、12回3-0(117-112、117-111、116-112)の判定勝ちを収めPABA王座の10度目の防衛に成功した。
2013年6月14日、タレック・クラブと対戦し、3回1分12秒KO勝ちを収めPABA王座の11度目の防衛に成功した。
2013年8月9日、ネイサン・ボルシオと対戦し、8回TKO勝ちを収めPABA王座の12度目の防衛に成功した。
2013年9月20日、アルビン・バイスと対戦し、12回3-0(2者が115-113、116-113)の判定勝ちを収めPABA王座の13度目の防衛に成功した。
2013年11月1日、エディソン・ベルウェラと対戦し、6回TKO勝ちを収めPABA王座の14度目の防衛に成功した。
2014年5月9日、WBAは最新ランキングを発表し、タプティムデーンをWBA世界バンタム級3位にランクインした〔World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2014年5月9日〕。
2014年5月31日、亀田興毅の王座返上に伴い空位となったWBA世界バンタム級王座決定戦で元IBF世界バンタム級王者でWBA世界バンタム級4位のジェームス・マクドネルと対戦。10回2分TKO負けを喫し王座獲得に失敗した〔 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年6月1日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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