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ゼヴェリン・フロイント : ミニ英和和英辞書
ゼヴェリン・フロイント
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ゼヴェリン・フロイント : ウィキペディア日本語版
ゼヴェリン・フロイント

ゼヴェリン・フロイント(Severin Freund、1988年5月11日 - )はドイツバイエルン州フライウング=グラーフェナウ郡フライウング出身のスキージャンプ選手。
== プロフィール ==
フロイントは1993年からノルディック複合を始め、1995年に純ジャンプに転向した〔Sportlicher Werdegang von Severin Freund 〕。2002年からアルペンカップやジュニア国際大会に出場した。
2003年2月にソレフティアで行われたノルディックスキージュニア世界選手権に初出場、個人戦30位、団体戦11位となった。
2004-2005シーズンに初めてスキージャンプ・コンチネンタルカップに昇格したが2本目に進めたのは2005年1月14日の札幌(兼札幌オリンピック記念国際スキージャンプ競技大会)のみであった。
2007年12月22日にエンゲルベルクのラージヒルでスキージャンプ・ワールドカップにデビュー、
2008年1月6日のビショフスホーフェンで初ポイントを獲得し2月のノルディックスキージュニア世界選手権では団体で金メダルを獲得した。
2011年1月16日に札幌でワールドカップ初勝利、翌日も2位となると1月30日にヴィケルスンで2勝目、2011年ノルディックスキー世界選手権ではノーマルヒル個人7位、ノーマルヒル団体ではマルティン・シュミットミヒャエル・ウアマンミヒャエル・ノイマイアーとともに銅メダルを獲得、ラージヒル個人12位、ラージヒル団体4位となった。2010-2011シーズンのワールドカップ総合は自己最高の7位となった。
2011-2012シーズンは優勝こそなかったものの2位に3回入るなどして総合8位となった。
2012-2013シーズンは開幕戦で2シーズンぶりの優勝をするなど序盤は好調だったが中盤に入り2本目に進めない(1本目で31位以下)試合もあるなど調子を落としたが2013年ノルディックスキー世界選手権ではノーマルヒル個人4位、ラージヒル個人9位、混合団体ではウルリケ・グレッスラーリヒャルト・フライタークカリーナ・フォークトとともに銅メダル、ラージヒル団体ではアンドレアス・ヴァンクミヒャエル・ノイマイアーリヒャルト・フライタークとともに銀メダルを獲得した。シーズン総合は自己最高の4位となった。
2013-2014シーズンは開幕から好調だったが、エンゲルベルクでは2本目に進めず、スキージャンプ週間は総合16位など調子を落とした。その後、ヴィリンゲンで2戦連続2位となって調子をあげてオリンピックに臨んだ。
ソチオリンピックでは個人ノーマルヒルの1本目に転倒し31位に終わった。個人ラージヒルではメダルに一歩及ばない4位。アンドレアス・ヴァンクマリヌス・クラウスアンドレアス・ウェリンガーと組んだ団体では4番手を飛び、チーム合計1041.1ポイントで金メダルを獲得した。
オリンピック後のスキーフライング選手権で金メダルを獲得。ワールドカップシーズン総合でも3位に入った。
2014-2015シーズンは2月に入るとパフォーマンスは全開となり、2015年ノルディックスキー世界選手権では個人ラージヒルと混合団体で金メダル、個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得、更に3月にはワールドカップ4連勝するなどしてワールドカップ総合首位を走った。最終戦の結果でスロベニアのペテル・プレヴツと同点となったが勝利数の差でワールドカップ総合のタイトルを獲得した。ドイツ勢のワールドカップ総合優勝は1999-2000シーズンのマルティン・シュミット以来である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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