翻訳と辞書
Words near each other
・ セントラルトレイン
・ セントラルドグマ
・ セントラルハーレム
・ セントラルパシフィック鉄道
・ セントラルパーク
・ セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿
・ セントラルパーク・イースト
・ セントラルパーク・ウェスト
・ セントラルパーク・ウエスト
・ セントラルパーク・サウス
セントラルパーク・ノース
・ セントラルパーク動物園
・ セントラルパーク地下街
・ セントラルパーク駅
・ セントラルヒーティング
・ セントラルファイナンス
・ セントラルファイナンス青森
・ セントラルファッション
・ セントラルフェリー
・ セントラルフォールズ (ロードアイランド州)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

セントラルパーク・ノース : ミニ英和和英辞書
セントラルパーク・ノース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

セントラルパーク・ノース ( リダイレクト:110丁目 (マンハッタン) ) : ウィキペディア日本語版
110丁目 (マンハッタン)[ちょうおん]

110丁目 (110th Street) はニューヨーク市マンハッタンを走る通りである。この通りは一般にハーレムセントラル・パークの境界として知られ、このセントラル・パークと接する区間はセントラル・パーク・ノース (Central Park North) とも呼ばれる。セントラル・パークより西の区間はカセドラル・パークウェイ (Cathedral Parkway) とも呼ばれる。
== 概要 ==
110丁目は1番街マディソン・アベニューの区間では東行きの一方通行であり、マディソン・アベニューから5番街の短い区間では西行きの一方通行である。5番街より西の区間では両方向通行となり、道幅もその東の区間よりも広くなっている。
110丁目と5番街の交差点(セントラル・パークの北東の角)は浅い円形劇場風のデューク・エリントン・サークル (en) となっており、デューク・エリントン像が建てられている。1997年の公表によると、この像は彫刻家のRobert Grahamによる作品で、高さ、ミューズ — 9体の裸像カリアティード— がグランドピアノとデューク・エリントンを頭で支えているようになっている〔Duke Ellington Memorial Dedicated in Harlem , artnet. Accessed September 16, 2007.〕。デューク・エリントン・サークル沿いには将来アフリカン・アート美術館 (en) が立地することになっている。
セントラル・パーク・ノースの区間には、数ブロック周りの新しい高級コンドミニアムとは著しく不釣り合いなリンカーン矯正施設が位置している。
110丁目とセントラル・パーク・ウエストおよびフレデリック・ダグラス・ブールバードとの交差点(セントラル・パークの北西の角)はフレデリック・ダグラス・サークル (en) となっている。
モーニングサイド・パーク (en) の南端は西110丁目のマンハッタン・アベニュー (en) とモーニングサイド・ドライブ (en) の間の区間と接している〔Morningside Park , :en:New York City Department of Parks and Recreation. Accessed August 3, 2008.〕。
セント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂の中庭の南端は西110丁目と接しており、この区間を含むモーニングサイド・ドライブからアムステルダム・アベニューの間はカセドラル・パークウェイと呼ばれている。110丁目の西端はリバーサイド・パーク (en) 手前のリバーサイド・ドライブ (en) である。
5番街より東の96丁目 (en) 、モーニングサイド・パークより西の125丁目 (en) 、およびその間の区間の110丁目はマンハッタン内の住人の貧富、階級、人種を分ける境界線であったが、近年ではこれより北のエリアでも高級化現象が進んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「110丁目 (マンハッタン)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 110th Street (Manhattan) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.