翻訳と辞書
Words near each other
・ セントピーターズバーグ・インターナショナル・ベースボール・スプリング・トレーニング
・ セントピーターズバーグ・タイムズ
・ セントピーターズバーグ・タイムズ (アメリカ合衆国)
・ セントピーターズバーグ・タイムズ (ロシア)
・ セントピーターズバーグ市街地コース
・ セントピーター・セントポール群島
・ セントピーター・バセテール
・ セントファーレ
・ セントフィリップ砦包囲戦
・ セントフォース
セントフラスキン
・ セントフランシス・リバー (上陸火力支援艦)
・ セントフランシス郡 (アーカンソー州)
・ セントフランソア郡 (ミズーリ州)
・ セントブランドン岩礁
・ セントプレイスシティ
・ セントヘレナ
・ セントヘレナの旗
・ セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ
・ セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャの空港の一覧


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

セントフラスキン : ミニ英和和英辞書
セントフラスキン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


セントフラスキン : ウィキペディア日本語版
セントフラスキン

セントフラスキン (''St. Frusquin'') とは、19世紀末に活躍したイギリス競走馬種牡馬である。
おもな勝ち鞍に2000ギニーエクリプスステークスミドルパークステークスなど。セントサイモン (St. Simon) 産駒の牡馬としては初めてのクラシックホースであり、同父で同世代のパーシモン (Persimmon) とはライバル関係にあった。ミドルパークステークス、プリンセスオブウェールズステークスでパーシモンを下している一方、ダービーでは僅差の2着に敗れている。
エクリプスステークスを勝ったあとはセントレジャーを目指したが、故障で引退。生涯成績は11戦9勝。セントサイモン産駒3番目に稼いだ馬であり、獲得賞金は32,960UKポンドに達した。
引退後は種牡馬となり、ロスチャイルド家のもとで供用された。産駒に二冠馬セントアマン (St. Amant) などの活躍馬が出て、セントサイモンの後継種牡馬の一頭としての地位を確立した。1903, 1907年にはイギリス・アイルランドの首位種牡馬となった。
父系子孫はすでにサラブレッドとしては滅んでいるが、セイントジャスト (Saint Just) の孫オレンジピール (Orange Peel) の子孫が馬術競技分野で繁栄している。
== 競走成績 ==

*1895年(2歳時)6戦5勝2着1回
 * 1着 - ミドルパークステークスデュハーストステークス
*1896年(3歳時)5戦4勝2着1回
 * 1着 - エクリプスステークス2000ギニープリンセスオブウェールズステークス、2着 - ダービー

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セントフラスキン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.