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セパレートハンドル : ミニ英和和英辞書
セパレートハンドル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

セパレートハンドル : ウィキペディア日本語版
セパレートハンドル[ちょうおん]

セパレートハンドルとはオートバイのハンドル形式の一つで、左右のハンドルが独立した部品で構成され、それぞれがフロントフォークを締め付ける環状の取付金具で固定される。フロントフォークを締め付けて固定(clip on)することから、英語圏では"clip-ons"と呼ばれる。
== 概要 ==
日本で一般的なセパレートハンドルという名称は、英語で「分かれた」という意味を表す形容詞の"separate"に由来し、略して「セパハン」とも呼ばれる。これに対して、左右が一本につながっているハンドルは、日本語では「バーハンドル」、英語圏では"one-peace handlebars"と呼ばれる。
セパレートハンドルはレース用のオートバイから採用されはじめ、公道用の車種にも採用されるようになった。レース用のオートバイは乗員の乗車姿勢を前傾姿勢にして前面投影面積を小さくし、空気抵抗を減らすためにハンドルの高さを低く作られる。セパレートハンドルはバーハンドルに比べると、ハンドル位置を低くしやすく、なおかつ軽量に作ることができるために採用された。一方、ツーリングなどで長時間走行する用途においては、前傾姿勢によって腕や背中、首が疲れやすいため不向きである。
セパレートハンドル方式を採用した日本製のオートバイは、1980年代前半頃からオンロードスポーツやレーサーレプリカタイプを中心に現れ始め、現在ではスーパースポーツ、ツアラーなど大半のロードスポーツタイプのオートバイで採用されている。
時代的背景として、当時の日本では

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セパレートハンドル」の詳細全文を読む




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