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スリマーチドーラト : ミニ英和和英辞書
スリマーチドーラト[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スリマーチドーラト : ウィキペディア日本語版
スリマーチドーラト[ちょうおん]

スリマーチドーラト(slimáci dort)は、チェコズリーン州のズリーン地方のチーズケーキである。
その特徴はケーキの上に生きたナメクジが数十匹這い回っていることにある。
スリマーチドーラトはチェコ語で「ナメクジケーキ」を意味する。
== 概説 ==
1456年、チェコズリーン州のズリーン郡の辺鄙な村に住むアダム・アベスカ(Adam Abeska)が生み出したケーキである。
もともとゲテモノ趣味のあったアダム・アベスカが興味本位で作ったのがその発祥とされる。アダムの妻は気味が悪いとそのケーキを口にしなかったが、アダムは「これは最高の味だ!」と叫んだという逸話が残されている。
使用されるナメクジの種は主にマダラコウラナメクジである。
なお、前述の通りスリマーチドーラトにはナメクジが数十匹のっているのが一般的であるが、実際にはこれは各家庭によって異なる。
1488年に現地の村のお祭りで初めて振舞われて以降、村のお祭りで振舞うスリマーチドーラトに使用されるナメクジの数は1つあたり27匹とその数が決められている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スリマーチドーラト」の詳細全文を読む




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