翻訳と辞書
Words near each other
・ スリップ (航空)
・ スリップ (衣類)
・ スリップアンカー
・ スリップウェア
・ スリップジョイント
・ スリップス
・ スリップストリーム
・ スリップストリーム (文学)
・ スリップノット
・ スリップリング
スリップ・オブ・ザ・タング
・ スリップ・コーチ
・ スリップ・ジグ
・ スリップ止め加工
・ スリッページ
・ スリナ
・ スリナガル
・ スリナガール
・ スリナッチ
・ スリナム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スリップ・オブ・ザ・タング : ミニ英和和英辞書
スリップ・オブ・ザ・タング
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


スリップ・オブ・ザ・タング : ウィキペディア日本語版
スリップ・オブ・ザ・タング

スリップ・オブ・ザ・タング』(Slip of the Tongue)は、ホワイトスネイク1989年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては8作目。
== 解説 ==
レコーディング開始前にヴィヴィアン・キャンベルが解雇されて、また、デイヴィッド・カヴァデールと共に曲作りの中心となっていたエイドリアン・ヴァンデンバーグが、手首の腱鞘炎を起こしてしまう〔日本盤初回CD(CSCS 5001)ライナーノーツ(酒井康、1989年10月19日)〕。最終的には、新加入したスティーヴ・ヴァイがすべてのギター・パートを担当したが、クレジット上ではヴァンデンバーグの名も「不幸にも、エイドリアンは怪我のため本作では演奏できなかった。すべてのギターの責務を満たしてくれたスティーヴに感謝する」という注記と共に記載された〔Whitesnake - Slip Of The Tongue (CD, Album) at Discogs 〕。
プロデュースは、ガンズ・アンド・ローゼズとの仕事で知られるマイク・クリンクと、前作『白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス』にもクレジットされたキース・オルセンが共同で担当した。かつてカヴァデールと共にディープ・パープルに在籍していたグレン・ヒューズが、「ヴェリー・スペシャル・ゲスト」として参加している。
第1弾シングル「フール・フォー・ユア・ラヴィング」は、アルバム『フール・フォー・ユア・ラヴィング』(1980年)収録曲のセルフ・カヴァー。「セイリング・シップス」は、ヴァンデンバーグが自分の母のために作った曲である〔。
本作に伴うツアーでは、ヴァンデンバーグも復帰して、ヴァイとヴァンデンバーグのツイン・リード・ギター編成となった。ツアー終了後、ホワイトスネイクとしての活動は一時停止されて、カヴァデールはジミー・ペイジとの共演アルバム『カヴァデール・ペイジ』(1993年)の制作に入った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スリップ・オブ・ザ・タング」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.