翻訳と辞書
Words near each other
・ スタッド・ラヴァル
・ スタッド・ラヴァロワ
・ スタッド・ルイII
・ スタッド・ルイ・ドゥ
・ スタッド・ル・カノンニエ
・ スタッド・レオポール・セダール・サンゴール
・ スタッド・レンヌ
・ スタッド・レンヌFC
・ スタッド・ロワ=ボードゥアン
・ スタッド・ロワ=ボードゥワン
スタッド・ローラン・ギャロス
・ スタッド・ヴェロドローム
・ スタッド学習教室
・ スタッビー・クラップ
・ スタッビー・ケイ
・ スタッフ
・ スタッフ (バンド)
・ スタッフ (曖昧さ回避)
・ スタッフ21
・ スタッフアップ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スタッド・ローラン・ギャロス : ミニ英和和英辞書
スタッド・ローラン・ギャロス[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

スタッド・ローラン・ギャロス : ウィキペディア日本語版
スタッド・ローラン・ギャロス[らん]

スタッド・ローラン・ギャロス(Stade Roland Garros〔フランス語に忠実な読み方はスタッド・ローラン・ギャロであるが、実際はテニス用品店などにローラン・ギャロの名がよく使われているため、マスメディアではそれらと区別する意味でローラン・ギャロスとしている。〕)はフランスパリの名所「ブローニュの森」にあるテニス競技場(テニスコート)。毎年5月から6月にかけて開催される、テニスの4大国際大会(グランドスラム)の1つ全仏オープンの会場でもある。4大大会で唯一、クレー(赤土=レンガの粉)コートを利用することでも知られており、他大会とは違った難易度を持つこの土は、故に現在まで幾多のドラマ的展開を生み出すことがあった。詳しくは全仏オープンの項目を参照して頂きたいが、それらの逸話から「ローラン・ギャロスの赤土」は時に「赤い悪魔」などの名称で呼ばれることがある。名称のローラン・ギャロスは世界で初めて地中海横断飛行に成功した、フランスの英雄的パイロットの名前に由来し、全仏大会自体もまた「ローラン・ギャロス・トーナメント」(Le Tournoi de Roland Garros)とも呼称されることがある。
コートは24あり、センターコートは収容人数1.5万人でシングルスの決勝が行われるほか、1928年にはインターナショナルローンテニスチャレンジが行われた。そのためスタジアムにはデビスカップの銅像が立てられている。
* センターコート:フィリップ・シャトリエ・コート(収容人員14,840)
* Aコート:スザンヌ・ランラン・コート(収容人員10,068)
* 1番コート:コート・アン(収容人員3,800)
==脚注==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スタッド・ローラン・ギャロス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.