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ジャービス・コッカー : ミニ英和和英辞書
ジャービス・コッカー[じゃー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car

ジャービス・コッカー ( リダイレクト:ジャーヴィス・コッカー ) : ウィキペディア日本語版
ジャーヴィス・コッカー[かー]

ジャーヴィス・ブランソン・コッカー(Jarvis Branson Cocker 1963年9月19日 -)はイギリスシェフィールド出身のミュージシャンである。1990年代にイギリスを中心に人気を博したバンド、パルプでの活動が有名。
== 来歴 ==
1978年、学生だった時に友人と共に「Arabicus Pulp」を結成。後にバンドは「Pulp」と改名、1983年インディーズ・レーベルから1stアルバム『It』をリリース。しかし全く注目されず地道な下積み時代を10年も送り、1993年になってようやくメジャー・レーベルとの契約にこぎ着け、1994年、メジャー移籍後初のアルバムとなった『His 'n' Hers』の発表に至る。
徐々に名前が注目され始め1995年、その当時イギリス全体に盛り上がっていたブリットポップ・ブームの波に乗ってバンドは通算5枚目のアルバム『Different Class』を発表。そこからジャーヴィスが大学生の時に出会ったギリシャ人女性のことを書いた『Common People』が一躍大ヒット。人気バンドの仲間入りを果たす。しかしバンドは2000年代に入ってからはその人気を持続することが出来ず、2年後活動休止となる(実際はほぼ解散状態)。
2002年フランス人女性と結婚し、パリに移住。一児の父親となった。
それ以降は2003年にRelaxed Muscle(そこではDarren Spoonerと名乗っている)なるエレクトロポップ・バンドを結成したり、2005年には映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に舞踏会で演奏するバンドのシンガー役で出演するなど俳優業にも進出。
その他にもシャルロット・ゲンズブールのアルバム『5:55』(2006年)の楽曲の作詞を担当したのち、2006年11月、43歳にして初のソロ・アルバム『Jarvis』を発表。アルバムは全英37位ながら、シルバー・ディスクを獲得している。
2009年にセカンドソロアルバム『Further Complications』を発表し、全英トップ20入りするという前作以上の成功を収めている。
2010年からはラジオDJとしての活動も本格的に始め、BBCラジオ6ミュージックで『ジャーヴィス・コッカーズ・サンデーサーヴィス(Jarvis Cocker's Sunday Service)』を担当している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャーヴィス・コッカー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jarvis Cocker 」があります。




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