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ジオ・メトロ : ウィキペディア日本語版
ジオ・メトロ
メトロ(''Metro'' )はかつてゼネラルモーターズ・カナダスズキの合弁企業「CAMIオートモーティブ」が製造し、「ジオ」、「シボレー」ブランドで販売していた乗用車である。初代については同社の製造していたカルタスと姉妹車にあたる。
== 概要 ==
メトロはゼネラルモーターズの小型車ブランド「ジオ」立ち上げに際して、当時スズキからシボレーブランドへOEM供給されていた「スプリント」のバッジを変更して誕生した。ベースとなったスプリント自体が実用性重視の簡素な造りであったため、GM最廉価ブランドであるジオを象徴するかのようにメトロの価格設定は非常に低く抑えられていた。しかしスズキ製の小型車はゼネラルモーターズのラインアップの中では際立って燃費がよく、また日本車と同等の品質を持ちながら日本車に比して販売価格が非常に抑えられていたこともあり、メトロはジオの序盤を支える大黒柱といえるほどのヒットを飛ばした。特に1992年には年間10万台以上を売り上げるなど、サブコンパクト(バジェットカー)クラスでは北米市場隋一の売り上げを誇っていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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