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ジェームズ・メイ : ミニ英和和英辞書
ジェームズ・メイ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジェームズ・メイ : ウィキペディア日本語版
ジェームズ・メイ[ちょうおん]

ジェームズ・ダニエル・メイJames Daniel May1963年1月16日 - )は、イギリスブリストル出身のテレビ司会者ジャーナリスト自動車評論家コラムニスト。身長約183cm。
== トップ・ギア ==
もっとも有名なのはジェレミー・クラークソンリチャード・ハモンドと共に出演しているBBCの自動車番組『トップ・ギア』の司会者で、2003年の第2シーズンから、Jason Daweに代わり出演している。他にはデイリー・テレグラフに毎週自動車コラムを書いている。かつてはAUTOCAR誌の編集も行っていたが、1992年に雑誌の記事に隠しメッセージを仕込んだことを理由に編集から外れている〔英語版より、ジェームズのメッセージ。 隠しメッセージには、編集作業が忙しい割にどうしようもなくつまらないという内容が記載されていた。〕。悔しがったり、気に入らないことがあった際に「Cock!」〔英語のスラング。主に「馬鹿野郎」「畜生」の意をこめて使うことが多い。〕と言うことが多い。
トップ・ギアでは慎重な運転スタイルのため「''キャプテン・スロー''」とあだ名がつけられている。また、方向音痴気味であり〔そのため「Captain Sense of Direction(キャプテン方向音痴)」などと揶揄されることもある〕、目的地を目指すチャレンジでは3人の司会の中で最も遅くたどり着くことが多い(場合によってはたどり着けずにタイムアウトになる)。ジェレミー曰く「ホテルの中ですら迷う」との事。〔蘊蓄を披露する際やたら解説が長く、工具の準備、整理整頓、説明書を読むことに時間をかける。時にはテロップが挿入されて説明シーンが中断される(酷い時には「翌日」「1年後」など極端なテロップが入ることもある)。方向音痴もこのあだ名の理由である。〕。母親がスピードを出すために自身は安全運転をするようになったとのこと〔彼の母は二度スピード違反で捕まっている。〕。しかし、番組の企画で2006年11月にブガッティ・ヴェイロンを運転した際には、407km/hを記録した(これはブガッティ・ヴェイロンの非公式最高速度記録である)こともある。2010年にブガッティ・ヴェイロン スーパースポーツに乗った際は、それを上回る417km/hを記録し、前回の記録を破っている。
また、番組中にエンジン音をサンプリングして番組テーマ曲を再現したり〔シリーズ6・エピソード11。〕、「フォルクスワーゲン・シロッコの歌」を作詞作曲したことがある〔シリーズ13・エピソード7。なお、この曲は番組公式サイトからダウンロードできる。http://www.topgear.com/uk/car-news/mays-scirocco-song-download-2009-09-15〕。チャレンジでは大事な宝物としてピアノを出されることが多いが、度々壊されたり、自分で壊してしまうはめになる。〔シリーズ12・エピソード1では、設置の祭にピアノの脚が折れてしまい、折れた脚の代わりにポルノ雑誌を置く羽目になった。シリーズ13・エピソード5でも同様にピアノが登場したが、今度は「97km/hまで加速し、その後最短距離で停止せよ」というチャレンジに失敗。自らピアノに突っ込んで、粉々にしてしまった。ちなみに、ジェームズの使用車種は中古のフォード・カプリ 2.8Lだったが、このチャレンジの後のヴァルトランスへの道中で壊れてしまい、罰ゲームとして大嫌いなモーリス・マリーナに乗り換えさせられた。〕。
ジェレミーやリチャード同様にスポーツカーを愛好してはいるが、ニュルブルクリンクを神聖視する業界の傾向には懐疑的であり、そこで鍛えられた車の乗り心地について「ドイツの一サーキットに過ぎないのに何故そこまで固執するのか」「足回りが硬くなりすぎて日常生活で使いにくくなる」とコメント〔Season 18 Episode 03の「ボクスホール・コルサVXR ニュルブルクリンクエディション」のレビューにて。〕し、最初からスーパースポーツとして作られた車で無いのならば、スポーツ性と日常生活における使い心地のバランスを重視すべきという意見を述べている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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