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シンデレラの財布 : ミニ英和和英辞書
シンデレラの財布[ぬの]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ざい]
  1. (n,n-suf) fortune 2. riches 
財布 : [さいふ]
 【名詞】 1. purse 2. handbag 3. wallet 
: [ぬの]
 【名詞】 1. cloth 

シンデレラの財布 : ウィキペディア日本語版
シンデレラの財布[ぬの]

シンデレラの財布』(シンデレラのさいふ)は、1984年4月17日から同年6月26日まで、TBS系列の毎週火曜21:00 - 21:54の枠で放送されたテレビドラマ。全11回。
== 概要・内容 ==
小日向大介は富豪の家に生まれて育ったが、義母と反りが合わなかったことから、相続権を異母弟に譲って単身アメリカに渡った。そして現地でおでんレストランの経営に成功し、弟が手放した亡き父母の思い出が残る豪邸を購入。そして大介は現地アメリカの女性と結婚。順風満帆のように思えていたが、後に離婚、この時に慰謝料として財産をそっくり取られる羽目に遭い、これを機に帰国を決意。友人のポッターにアライグマのプロダクション「ガウキープロダクション」の日本支社長を依頼され、これを引き受けてアライグマ2頭と共に帰国。だが、残していた日本国内の豪邸に管理人だったはずの元家政婦の姿が無く、その家政婦の知り合いの奈々子、みちる、愛子の3人がいた。3人は玉の輿に乗ることを夢見て、豪邸の持ち主を捜していた(3人はその持ち主は大金持ちのハンサムと思っていた)が、そこへ大介は自分の使用人だった落合幸造の名を名乗って管理人に成り済まし、アライグマの世話を3人に頼むが、3人がアライグマを恐がったために大介も同居する事になり、3人の娘との奇妙な雑居生活が始まった。そして大介は何かと言い合いながらも、娘達がピンチになればこっそり救うこともあった。やがて大介の異母弟で鉄鋼会社社長の久男が現れると、娘たちは早速アプローチにかかる。
貧しい娘が、みすぼらしく見える青年と恋に落ちたが実はその青年は大富豪だったという、そんなシンデレラストーリーを現代風に置き換えたら…、という趣旨で創られた、松木ひろし原案によるオリジナルストーリー〔毎日新聞 1984年4月17日テレビ欄による本作の紹介記事、『1980年代全ドラマクロニクル』(TV LIFE学研パブリッシング)編集部編)1984年「シンデレラの財布」の項目、週刊テレビ番組(東京ポスト)1984年4月20日号 p.44 それぞれより。〕。
本作は2013年に、ベストフィールドよりDVD化されている(同年2月27日発売)。
 
== キャスト ==
*小日向大介:石立鉄男
*阿部奈々子:石田えり
*関谷みちる:高見知佳
*塚本愛子:岡本かおり
*南祥子:片平なぎさ
*:大介の秘書。専務の伊達に丸め込まれてばかりの大介のことを歯がゆく思っている。
*落合一:左とん平 - 大介の運転手
*伊達林三:藤岡琢也
*:ガウキー社専務。のほほんとした態度の大介を良く思わず、何かとよく注文を付けて来る。
*丸山孝太郎:牟田悌三
*ロバート・木村:峰岸徹
*早川均:山本紀彦
*中河豊子:春川ますみ
*小日向久男:広岡瞬
*いと(久男の母):東恵美子
*奥田ルミ:木の葉のこ
*落合幸造:今福将雄 - 大介の家の元使用人
*芳賀富美江:楠トシエ - 大介の家の元家政婦
*りつ:菅井きん
*ポッター:ケント・ギルバート
*南弥生(祥子の娘):中原有弥子
*沢田ひとみ:代日芽子 - ガウキー社の社員
*古沢(弁護士):庄司永建 (第6話出演)
*蒲田(作家):浜田光夫 (第7話出演)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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