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シャンパーニュ伯 : ミニ英和和英辞書
シャンパーニュ伯[しゃんぱーにゅはく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 

シャンパーニュ伯 : ウィキペディア日本語版
シャンパーニュ伯[しゃんぱーにゅはく]
シャンパーニュ伯(comtes de Champagne)は、フランス王国シャンパーニュ地方を1022年から1314年まで支配した領主、またはその称号ヴェルマンドワ家の領したモー伯領と、ブルゴーニュ公家の領していたトロワ伯領の統合により成立し、ブロワ家のユーグの時に、正式にシャンパーニュ伯を称した〔J.E.モービー『オックスフォード世界歴代王朝王名総覧』東洋書林、1993年、p.119〕。ブロワ伯と深く関係し、両方を兼ねるものも多かった。
チボー2世、アンリ1世の時代にフランス王家と抗争しながらも姻戚関係を深め、また領内に築かれたシャンパーニュ大市の保護者となることでフランス有数の諸侯となった。十字軍にも関わり、アンリ2世はエルサレム女王イザベル1世と結婚しエルサレム王となり、チボー3世は第4回十字軍の指導者に選ばれたが出発前に病没した。チボー4世の時に母系相続によりナバラ王を兼ねる。
1314年にナバラ王を兼ねていたルイが父フィリップ4世の跡を継ぎ、フランス王ルイ10世として即位した時、シャンパーニュ伯領は王領に組み込まれた。以降、同地の代官が儀礼的爵位としてシャンパーニュ伯を名乗った。
== 歴代シャンパーニュ伯 ==
括弧内は在位年。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャンパーニュ伯」の詳細全文を読む




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