翻訳と辞書
Words near each other
・ シナプスソフト
・ シナプスリボン
・ シナプス下膜
・ シナプス伝達
・ シナプス伝達物質
・ シナプス前(部)、接合部前(部)
・ シナプス前促通
・ シナプス前終末
・ シナプス前膜
・ シナプス効率
シナプス可塑性
・ シナプス小胞
・ シナプス小頭
・ シナプス小頭部
・ シナプス形成
・ シナプス後抑制
・ シナプス後膜
・ シナプス性抑制
・ シナプス抑制
・ シナプス接着分子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シナプス可塑性 : ミニ英和和英辞書
シナプス可塑性[かそせい]
synaptic plasticity
===========================
: [か]
  1. (n,n-suf) passable 
可塑 : [かそ]
 (n) plastic
可塑性 : [かそせい]
 (n) plasticity
シナプス可塑性 ( リダイレクト:シナプス#可塑性 ) : ウィキペディア日本語版
シナプス[かそせい]

シナプス(Synapse)は、神経細胞間あるいは筋繊維(筋線維)、神経細胞と他種細胞間に形成される、シグナル伝達などの神経活動に関わる接合部位とその構造である。化学シナプス(小胞シナプス)と電気シナプス(無小胞シナプス)、および両者が混在する混合シナプスに分類される。シグナルを伝える方の細胞をシナプス前細胞、伝えられる方の細胞をシナプス後細胞という。シナプスとはトゲの意〔汐見稔幸『このままでいいのか超早期教育』大月書店、1993年、47ページ。〕。

== 化学シナプス ==

化学シナプスとは、細胞間に神経伝達物質が放出され、それが受容体に結合することによって細胞間の情報伝達が行われるシナプスのことを指す。化学シナプスは電気シナプスより広範に見られ、一般にシナプスとだけ言われるときはこちらを指すことが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シナプス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Synapse 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.